<みずほアメリカズ・オープン 最終日◇10日◇マウンテンリッジCC(ニュージャージー州)◇6735ヤード・パー72>
馬場咲希が、最終ラウンドの7番パー3(実測153ヤード)で、米女子ツアーでは2度目となるホールインワンを達成した。勝みなみが初日に同じ7番で達成しており、今週だけで日本勢2人目の快挙だ。ホールアウト後には、U-NEXTのインタビューで喜びを語った。
打ち上げも入る場所ということもあり、ボールが消えた瞬間は「まったく見えなかった」。それでも、ただならぬ雰囲気ですぐに察した。「ギャラリーや見てくれていた人たちが『ワーッ』て言ってくれたので、入ったんだなって」。これがアマチュアとして出場した2023年の「エビアン選手権」第2ラウンドの16番以来となるエース達成。「あまりできない経験なので、テンション爆上がりでした」と笑みもこぼれる。
44位から出た最終日は、とにかく伸ばすことが目標。そのなかで、ビッグプレーもあり「69」を記録した。「60台で回れて良かった」。トータルイーブンパーの25位タイまで順位を上げ、今季の最高位を更新。ここ3試合は51位→27位→25位と、徐々にその順位もアップしている。ポイントランクも88位に浮上し、80位以内が条件となるシード権(カテゴリー1)も見えてきた。
「今回はグリーン周りが特に難しいコース。ショートゲームや、ラフ、傾斜に打つアプローチがすごく難しくて課題があると思った」と、ここは引き続き磨いていく。さらに「今回は思うように打てなかった」というショットの調整をして、次の試合に挑む。
来週はオハイオ州に移動し、14日(木)からの「クローガー・クイーンシティ選手権」に臨む。会場は違うが、昨年は予選落ちした大会。「今週は最終日にいいプレーができたし、来週につながる終わり方だった。もっと上位を目指して頑張ります」と意気込んだ。

