漫画レッスン 宮里道場
宮里藍の父・宮里優(まさる)のレッスン理論「宮里流」。聖志・優作・藍と三人の子供をトッププロに育て上げた、宮里流ゴルフ上達法の秘密に迫る!
配信日時:2022年4月13日 09時00分
ゴルフ歴は30年。独学で平均70台まで上達した。子供の独り立ちを機に、意を決してゴルフ場のメンバーに。ハンデも取得し、いざ研修会へ。ーーコテンパンにやられた。次の研修会が怖い。このままじゃ、ダメだ!(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
転職に失敗し、40代前半にして無職に。再就職もままならず家庭も崩壊。ゴルフとは随分と縁のない生活をしていたが……恋をしてしまった。まさかその人がゴルフをするなんて。もう一度、クラブを握るのもありかもしれない。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
突如大北練習場に現れた金髪美女ジーン。英語と日本語でまくしたてる彼女が優先生にレクチャー願うのはゴルフの“教え方”。プレーが上手いのと、教え上手とは全くの別物。一筋縄ではいかないパワフルガールに宮里道場はいったいどうなる!?(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
結婚してから10数年、ふとしたタイミングで妻が「ゴルフをしたい」と言い出した。経験者の夫が抱いた夫婦で楽しめたら、という淡い期待は露と消え、クラブを握れば喧嘩ばかり。するとなんと、夫に愛想を尽かした妻がこっそりと宮里道場に通い始めた!(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
宮里道場の生徒募集で集まってきた山手泉(いずみ)、通天覚(さとし)、阿蘇賛(さん)。100の壁、90の壁、80の壁…課題が異なる三人の悩めるゴルファーに対し、レベル別ドライバースキルアップレッスンが始まる…。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
宮里道場を訪れた兄妹、飯玉南乃二(いいたま なのに)と飯玉卯津代(いいたま うつよ)。「スイングはいいのに…」と悩む兄に対し、“練習場シングル”から脱却させ、宮里流のゴルフ力を伝授するべく、ゴルフテーマパーク“シーサーの穴”へと導く。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
今回の生徒は、ショートゲーム命のマニアック野郎・小技井 乃智(こわざい のち)。神出鬼没、頭でっかちで偏屈…厄介な門下生に振り回される宮里優、聖志、百太郎の面々だが、好奇心をもって指導を受け止める小技井に、宮里流のイマジネーションを伝授する。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
父親に連れられ、レッスンを受けにきた小学2年生の五十嵐拳(ケン)。熱心な父親に委縮するケンを前に「子供から“振る楽しみ”を奪わない!」と諭す宮里優。寄り添った指導で積極的な姿勢を見せ始めるケン、親の心構えを学んでいく父…“宮里マジック”で親子が成長をしていく。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
格下扱いしてきた後輩・百太郎にスクラッチ勝負で敗れてしまったシングルゴルファーの伊良部(いらぶ)。百太郎の急成長の秘密を探るべく宮里道場へ偵察に赴くが、宮里優に自身のゴルフの課題を見透かされてしまう。積年の悩み・フックを克服するため、宮里流の指導を受けることに…。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
安定して80台を出せるまでに成長した百太郎だが、シングルゴルファーで嫌味な先輩・伊良部とのパッティングの差を痛感。「パターが入らないのはハートが弱いからではない。技術が足りないからだ」という宮里優の言葉を受け、百太郎はパター特訓を開始する。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
目前に迫った社内コンペで結果を出すために、宮里流の指導を受けるべく、はるばる東京からやってきた頑一路(かたくな いちろ)。限られた2週間という期間のなかで、宮里流の真髄を体得することができるのか…。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
大学ゴルフ部のレギュラー入りを目指し、宮里道場へと訪れた朝奈ゆうな。上達したいという純粋で真っすぐな気持ちと、大ファンであった優作からの的確な指導で、自らの殻を破っていく…。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
百太郎の上達を横目に、飛距離が落ちたことに悩むも「ゴルフは遊びだから」と強がる頑固者の源さん。素直にレッスンを受けない強情さに周りがあきれるなか、突如帰国した藍から指導を受けると、がぜんやる気モードに。不器用ながらも、宮里流を学び、念願の100切り達成を目指す。(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)
「どうしても上手くなりたい」と懇願してきたのは、会社の先輩から“万年100叩きのいつも百太郎”と揶揄される逸茂尺太郎(いつも しゃくたろう)。周りを見返したい思いをもって、宮里流の門戸をくぐった百太郎は、自分自身の“家”を完成させることができるのか…?(指導:宮里優/脚本:かわさき健/作画:本島幸久)