<横浜ミナトChampionship 〜Fujiki Centennial〜 2日目◇9日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7207ヤード・パー71>
国内男子ツアーは第2ラウンドが進行している。初日に出遅れた石川遼は3バーディ・3ボギーの「71」。トータル1オーバー・101位タイでホールアウトし、予選落ちが濃厚となっている。
10番からスタートした石川は、11番で初ボギー。14、17番はバーディを奪った。ハーフターン後も1番バーディを獲り、波に乗りたかったが、6、8番でボギーを喫した。
現在トップはトータル11アンダーでイ・サンヒ(韓国)。1打差の2位タイに阿久津未来也とソン・ヨンハン(韓国)。2打差の4位タイに岩田寛、野仲茂、岩崎亜久竜、砂川公佑、木下稜介が続いている。
7月の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」を制した平田憲聖はトータル4アンダー・42位タイとなっている。