<クローガー・クイーンシティ選手権 初日◇14日◇マケテワCC(オハイオ州)◇6416ヤード・パー70>
「今日は全体的に安定したラウンドができた」。自身も納得のラウンドとなった竹田麗央。5バーディ・1ボギーの「66」をマークし、今季初の首位発進を決めた。
10番からスタートすると、ピン右サイドおよそ60センチにつけたセカンドショットでバーディ発進。12番でボギーを喫したが、これが唯一のボギーとなった。その後は14番、17番でバーディを奪うと、「後半になって2バーディ取れたのでよかった」と振り返った5番からの連続バーディも飛び出した。
舞台は、パインハーストNo.2などを手がけた巨匠ドナルド・ロス設計のコース。ツアーでは珍しく、9番と18番がともにパー3という特徴的なレイアウトとなっている。
「やっぱグリーン周りが難しいのと、目があったりとか。傾斜も強かったりっていうので、結構頭を使うというか、神経も使う」
初開催コースについて、そう印象を語った。
唯一のボギーも「3パット」によるもので、難グリーンの一端をうかがわせる。また、パー5が2つしかない点も特徴のひとつ。14番ではバーディを奪ったが、「今日は2つ目のロングはチャンスだったんですけど取れなかったので、明日はティショットからしっかり集中してできたらなと思います」、7番のロングはリベンジと行きたい。
「今日はイメージが湧かないところもあったんですけど、でもなんとかまとまったっていう感じですかね」。難コースながら、アンダーパーでまとめたあたりはさすがの一言。「今日はスコアとか意識せずに1ホール1ホールっていう感じだったので、明日もそういう感じで行けたらなと」。竹田らしく、好スコアにも慢心することなく、明日も目の前の一打に集中していく。

