アクシネットジャパンインクから、ダレルサーベイ調べの使用率速報が届いた。「全米プロゴルフ選手権におけるタイトリストのゴルフボール使用者は106人。使用率67.9%(2位メーカー11.5%)で、マスターズに続き、メジャー大会で使用率No.1を獲得しました」と、同社ツアー広報。
興味深いのは「実は飛ばないボールだった」と米国ゴルフチャンネルの報道でここ数日話題になっている、キャメロン・ヤングを覚醒させたプロトタイプ『Pro V1x ダブルドット』の存在だろう。使用球の内訳を見ると、以下のようになっていた。
プロV1 ―――――――――50人
プロV1プロトタイプ ―――2人
プロV1x―――――――――45人
プロV1xプロトタイプ―――6人 ※
プロV1xレフトダッシュ――3人
6人が使う『プロV1xプロトタイプ』が当該の『Pro V1x ダブルドット』と見られヤングの他にも、キャメロン・スミス、ビリー・ホーシェル、エルビス・スマイリー、ギャリック・ヒーゴ、リコ・ホーイがメジャーの大舞台で使用した模様。参考までにヤングの今季/昨季の1Wスタッツを下記に抽出した。
【キャメロン・ヤング 2026 / 2025】
打ち出し角――10.56° / 9.73°
スピン量―――2455 / 2469rpm
ボール初速――181.9 / 182.86mph
ヘッド速度――121.79 / 122.54mph
キャリー―――298.7 / 298.4yd
ALL DRIVE――302.7 / 302.4yd
これまで多数のCPO(カスタム・パフォーマンス・オプション)ボールを抱えてきた同社が逐一その性能について明かすことはないが、プロトタイプの採用者が増えていくのかにも注目したい。
