<ブリヂストンレディス 3日目◇23日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇ 6732ヤード・パー72>
トータル5オーバー・66位タイの小祝さくらは、カットラインに1打及ばず今季4度目の予選落ち。この後は来週の「リゾートトラスト レディス」(28日開幕、グランディ那須白河GC/福島県)をスキップし、6月4日開幕の「全米女子オープン」(リビエラCC/カリフォルニア州)に向け渡米する。
前日は強い雨と風のなか、ほぼ5ホールをプレー。結果的にこのラウンドは中止になり、きょう“仕切り直し”の第2ラウンドを回ったが、2バーディ・3ボギーの「73」とスコアを落とした。疲れに関しては問題なしを強調。「もったいないボギーもあれば、バーディにはつながらないプレーもたくさんありました」と話すが、それでも「最後の方はいいショットも打てていた」とポジティブな要素も見いだせた。
そして次の試合は3年連続5度目の出場となる海外メジャーだ。来週の28日(木)には現地入りし、時差ボケなどの調整を行う。31日(日)からは練習ラウンドも開始。しっかりと準備を整え、本番に臨めるスケジュールを組んだ。クラブ面でもバンスを削ったウェッジも携え、リビエラの芝に対応していく。昨年「TFCC損傷」で手術を受けた左手首も、不安はない。
ペンシルベニア州のランカスターCCで行われた2024年大会では9位に入った。過去4度のうち20年大会以外の3度は決勝進出を果たしている。「毎年、目標は予選通過だけど、予想よりもよかった時もあるし、しっかりかみ合えばいいゴルフもできると思う」。上位進出にも期待がかかる。
昨年は手術でシーズンの大半を棒に振ったが、今季開幕戦で復帰すると、その後はフル出場を続けている。ただ、ここまでの11試合でトップ10入りはなく、本人は「あまり評価はよくない。内容は悪くないけど、結果につながらない」と歯がゆさも感じている。
現地ではゴルフ以外にも、大谷翔平らが所属するメジャーリーグのドジャース戦の観戦も計画している。「大都市なのでロサンゼルスの雰囲気なんかも楽しみながら」。米国での1週間半を充実の時間にする。(文・間宮輝憲)
