10月6日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「ACNチャンピオンシップ」で今季2勝目を挙げた金谷拓実が150位から124位に浮上した。
米国男子ツアー「サンダーソン・ファームズ選手権」で初優勝を果たしたユ・チュンアン(台湾)は、135位から自己ベストの71位にジャンプアップした。
欧州ツアー「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」を制したタイレル・ハットン(イングランド)は38→20位に浮上。国内男子下部ABEMAツアー「石川遼 everyone PROJECT Challenge」で初Vを挙げた大嶋宝は435人抜きとなる1189位に急浮上した。
世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。先週に出場のなかった松山英樹も7位を維持した。
日本勢2番手からは久常涼(88位)、平田憲聖(106位)、中島啓太(117位)、金谷、星野陸也(125位)と続いている。