<クローガー・クイーンシティ選手権 3日目◇16日◇マケテワCC(オハイオ州)◇6416ヤード・パー70>
首位と3打差の5位で迎えたムービングデー。竹田麗央は3バーディ・2ボギーの「69」で回り、トータル5アンダー。5位タイ。最終日はここから逆転を目指す。
雷雲接近により、早朝に2時間35分の中断があった。ユ・ヘラン(韓国)とのスタート時間は午後3時30分まで遅れたが、なんとか18ホールを完走。「グリーンがちょっと軟らかくて重かった。雨の影響を受けていましたね」。そこに対応しながらのプレーとなった。
ショットで50センチにつけた3番、10メートルを流し込んだ4番と連続バーディが先行した。だが、易しい7番パー5はガードバンカーから1.5メートルに寄せたものの、2パットのパー。9番、11番と中盤に2つのボギーを喫して足踏みし、その間に首位との差は少しずつ広がってしまった。
後半もチャンスをつくったが、「あと一筋違うパットがいくつかあった」と決め切れない場面が続いた。ただ、「自分的にはいいストロークなので、そういうのが少しずつ入ってくるとリズムも良くなってくる」と決して懸念材料ではない。パーオン率88.9%(16/18)とショットは安定。これを生かして逆転したい。
ロティ・ウォード(イングランド)がトータル11アンダーで頭ひとつ抜け出した。2位はトータル8アンダーで、そこからは団子状態。「思い切ったプレーをして、ひとつでも順位を上げて終われるように。最後まで何が起こるか分からない。諦めずに頑張ります」と見据えた。

