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アメフト界のウッズ&ミケルソンが参戦 スポーツ界の偉大なライバルたちがチャリティマッチに集う【PGAツアー公式コラム】
アメフト界のウッズ&ミケルソンが参戦 スポーツ界の偉大なライバルたちがチャリティマッチに集う【PGAツアー公式コラム】
配信日時: 2020年5月23日 09時00分
ブレイディとマニングは、ウッズとミケルソンとは違い、キャリアを通して互いに比較されてきた。2人でNFL最優秀選手賞を8回受賞。そのうちマニングが5回、ブレイディが3回だ。そして注目すべきは、アメフトでは誰もがほしがる最高の栄誉、スーパーボウルチャンピオンシップに、2人あわせて8度もか
ブレイディとマニングはウッズとミケルソンとは違い、キャリアを通じてお互いに比較されてきた。2人でNFL最優秀選手賞を8回受賞し、そのうちマニングが5回、ブレイディが今の所3回だ。おそらく、さらに重要なのは、アメフトでは誰もが欲しがる最高の栄誉であるスーパーボウルチャンピオンシップにも2人で合わせて8度も輝いている。
マニングはインディアナポリス・コルツとデンバー・ブロンコスで17年プレーし、どちらのチームでもスーパーボールで勝利を収めている。そして、2015年に引退した。一方ブレイディは、NFLで21年目を迎える。キャリアの20年をニューイングランド・ペイトリオッツでプレーし、スーパーボールには9度出場して6勝。そして、2020年シーズンはタンパベイ・バッカニアーズで迎える。
2人の記録は接戦で、これまで17回もの直接対決を行っている。うち、ブレイディのチームが11勝。プレーオフは5度戦い、ブレイディのチームが3勝を収めた。
「ゴルフ殿堂入りしている2人がプレーするというのに、トムと私のゴルフを見たいと思う人はそれほどいないんじゃないかな」とマニングは言う。「スポーツファンとして、ゴルフが再開されるのは嬉しい。2人が戦うのを見るのも楽しみだ。トムと私は、ロープ内でタイガーとフィルのプレーを観戦しながら、チャリティに貢献できたらと思っている。それでファンの皆が、この状況の中での気晴らしになったらもっといいと思うよ」。
チャンピオン達の記録:ミケルソン&ウッズ対ブレイディ&マニング
キャリア勝利数…ウッズ&ミケルソン: 126 ブレイディ&マニング: 405
最優秀選手賞…ウッズ&ミケルソン:11 ブレイディ&マニング:8
メジャー優勝…スーパーボール優勝:ウッズ&ミケルソン:20 ブレイディ&マニング:8
生涯獲得賞金…ウッズ&ミケルソン:211,960,219ドル ブレイディ&マニング:483,898,804 ドル
ブレイディとマニングはウッズとミケルソンとは違い、キャリアを通じてお互いに比較されてきた。2人でNFL最優秀選手賞を8回受賞し、そのうちマニングが5回、ブレイディが今の所3回だ。おそらく、さらに重要なのは、アメフトでは誰もが欲しがる最高の栄誉であるスーパーボウルチャンピオンシップにも2人で合わせて8度も輝いている。
マニングはインディアナポリス・コルツとデンバー・ブロンコスで17年プレーし、どちらのチームでもスーパーボールで勝利を収めている。そして、2015年に引退した。一方ブレイディは、NFLで21年目を迎える。キャリアの20年をニューイングランド・ペイトリオッツでプレーし、スーパーボールには9度出場して6勝。そして、2020年シーズンはタンパベイ・バッカニアーズで迎える。
2人の記録は接戦で、これまで17回もの直接対決を行っている。うち、ブレイディのチームが11勝。プレーオフは5度戦い、ブレイディのチームが3勝を収めた。
「ゴルフ殿堂入りしている2人がプレーするというのに、トムと私のゴルフを見たいと思う人はそれほどいないんじゃないかな」とマニングは言う。「スポーツファンとして、ゴルフが再開されるのは嬉しい。2人が戦うのを見るのも楽しみだ。トムと私は、ロープ内でタイガーとフィルのプレーを観戦しながら、チャリティに貢献できたらと思っている。それでファンの皆が、この状況の中での気晴らしになったらもっといいと思うよ」。
チャンピオン達の記録:ミケルソン&ウッズ対ブレイディ&マニング
キャリア勝利数…ウッズ&ミケルソン: 126 ブレイディ&マニング: 405
最優秀選手賞…ウッズ&ミケルソン:11 ブレイディ&マニング:8
メジャー優勝…スーパーボール優勝:ウッズ&ミケルソン:20 ブレイディ&マニング:8
生涯獲得賞金…ウッズ&ミケルソン:211,960,219ドル ブレイディ&マニング:483,898,804 ドル