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地元出身の世界No.1に、今季2勝した驚異の19歳…日本勢のライバルたちを一挙紹介【年間女王は誰だ?】

地元出身の世界No.1に、今季2勝した驚異の19歳…日本勢のライバルたちを一挙紹介【年間女王は誰だ?】

配信日時:2022年11月17日 15時00分

「◎をつけるとしたらネリー・コルダ。飛距離が出るし見ていて粗が少ない。それに、この大会はフロリダ週の南に位置していて風が強そうなんですよ。ネリーは手足が長くて、手元をすごく低くできるから、ハンドファーストに当てられて、アイアンショットでロフトを起こすのが上手い。風が吹けばこの人なのかな」

実際、前週の「ペリカン女子選手権」の最終日も風の中で6アンダーを出して、後続を1打差で振り切った。それを見ていた石井は、手術の影響についても「もう大丈夫でしょう」と話す。また、ネリーにとってフロリダ州は地元でもある。芝目の強いバミューダ芝のグリーンも苦にはならない。「小さい頃からバミューダ芝で育っているので免疫がある。慣れているので東海岸やフロリダで育った人は強いと思います」。

■脅威の19歳はボールへのコンタクトが抜群

また、バミューダ芝は東南アジアにも多い。その地域でいえば、ポイントランキング2位で最終戦に臨む19歳のアタヤ・ティティクル(タイ)が筆頭だろう。今年はルーキーシーズンながら初優勝を含む2勝を挙げ、先週までは世界ランキング1位に立っていた。すでに今シーズンの最優秀新人賞を獲得しており、年間最優秀選手賞とのダブル受賞にも可能性を残す。

「彼女は14歳のときには、タイで行われた欧州女子ツアーに勝っていますし、ルーキーという枠にはとどまらない感じがあります。ショット力をはじめ、スタッツは軒並み高いですよね。フェアウェイキープ率85位を除けば、ほとんど20位以内、1ケタ台にいるので、総合力の高さを証明していると思います」

そのスイングについても「スローなバックスイングで腕を長く使うのが特徴的。身体の軸の強さもあって、ボールへのコンタクトが抜群にいいですね」と絶賛する。今季は25試合に出場して、予選落ちはたったの1回と安定感も高い。

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