PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2019年7月18日-7月21日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定全英挑戦前に直撃! 池田勇太流・全英オープンの“戦い方”は?
全英挑戦前に直撃! 池田勇太流・全英オープンの“戦い方”は?
配信日時: 2019年7月17日 03時03分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -15 | シェーン・ローリー |
2 | -9 | トミー・フリートウッド |
3 | -7 | トニー・フィナウ |
4 | -6 | ブルックス・ケプカ |
4 | -6 | リー・ウェストウッド |
6 | -5 | リッキー・ファウラー |
6 | -5 | ダニー・ウィレット |
6 | -5 | タイレル・ハットン |
6 | -5 | ロバート・マッキンタイア |
10 | -4 | パトリック・リード |
5年連続8度目の「全英オープン」出場を決めた池田勇太。今年の舞台は、北アイルランドのロイヤルポートラッシュGC。同コースで全英オープンが行われるのは、実に68年ぶりとなる。
グラスがよく似合う!池田勇太がちょっとオトナな雰囲気で語る【写真】
これまでターンベリー(09年)、セントアンドリュース(10、15年)、ロイヤルセントジョージズ(11年)、ロイヤルトゥルーン(16年)、ロイヤルバークデール(17年)、カーヌスティ(18年)を経験してきた。初めての北アイルランドでの全英、今年はどう臨むのか。
■セカンド地点が見えないらしい!?アップダウンの激しいコース
どうやら今回の全英はコレまでとは違った様相を見せそうだ。リンクス特有の起伏の多い土地に造られ、強風のためボールの行方は左右前後へと大きく変化するだけでなく、“高低差”も影響してきそうだ。
「欧州ツアーに出ている谷さん(谷原秀人)に聞いたら、スコットランドとはまったくコースのつくりが違うらしい。スコットランドはポットバンカーが多いイメージがあると思うけど、バンカーはほぼないに近い。ただ、ものすごいアップダウンがある。ティショットからセカンドがどこに行ったかも見えないし、セカンド地点からグリーンを狙おうと思っても旗が見えないほどうねりがある。極端に言うと、セカンドとグリーンの間がすごい山、という感じ」
■「差があると思ったほうが、がぜんやる気になる」
そんなタフなコースに挑む8度目の全英。「何十回と海外の試合に出させてもらっても、日本ほど自信はない」と笑うが、大きな舞台になればなるほど燃えるのが勝負師。ここまで作り上げてきたゴルフで、全英の地でどう戦えるかを楽しみにしている。
グラスがよく似合う!池田勇太がちょっとオトナな雰囲気で語る【写真】
これまでターンベリー(09年)、セントアンドリュース(10、15年)、ロイヤルセントジョージズ(11年)、ロイヤルトゥルーン(16年)、ロイヤルバークデール(17年)、カーヌスティ(18年)を経験してきた。初めての北アイルランドでの全英、今年はどう臨むのか。
■セカンド地点が見えないらしい!?アップダウンの激しいコース
どうやら今回の全英はコレまでとは違った様相を見せそうだ。リンクス特有の起伏の多い土地に造られ、強風のためボールの行方は左右前後へと大きく変化するだけでなく、“高低差”も影響してきそうだ。
「欧州ツアーに出ている谷さん(谷原秀人)に聞いたら、スコットランドとはまったくコースのつくりが違うらしい。スコットランドはポットバンカーが多いイメージがあると思うけど、バンカーはほぼないに近い。ただ、ものすごいアップダウンがある。ティショットからセカンドがどこに行ったかも見えないし、セカンド地点からグリーンを狙おうと思っても旗が見えないほどうねりがある。極端に言うと、セカンドとグリーンの間がすごい山、という感じ」
■「差があると思ったほうが、がぜんやる気になる」
そんなタフなコースに挑む8度目の全英。「何十回と海外の試合に出させてもらっても、日本ほど自信はない」と笑うが、大きな舞台になればなるほど燃えるのが勝負師。ここまで作り上げてきたゴルフで、全英の地でどう戦えるかを楽しみにしている。