<全米プロ 初日◇14日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇7394ヤード・パー70>
12位で終えた4月の「マスターズ」に続くメジャー大会を戦う松山英樹は、イーブンパーにまとめ、首位と3打差の34位で初日を終えた。
マックス・ホーマ、J.J.スポーン(ともに米国)とのラウンドは、前半5番パー3で1.5メートルのチャンスをものにし、バーディが先行した。しかしグリーンを外した8番パー3、ティショットを左ラフに入れた10番と立て続けにボギーも。それでも2打目を4メートルにつけた13番でバーディを奪い、イーブンに戻した。
風とも戦う午後組でプレー。ラウンド後には大会を中継するU-NEXTのインタビューで「タフなコンディションのなか、悪くないスタートだと思います」と一日を振り返った。戦況は、久常涼もいる首位が7人で、後続も1打に多くの選手がひしめく混戦状態。上位をうかがう位置だが、「団子になっているので1つ落とせば予選カットもありうる。あしたはしっかりいいプレーができるように」と、気を引き締めた。
今季はここまで11試合に出場。2月の「WMフェニックス・オープン」ではプレーオフのすえ2位になり、トップ10には2試合入っている。ポイントランク31位からの浮上、そして2021年のマスターズに続くメジャー2勝目へ、「頑張ります」と2日目を見据えた。
