<シェブロン選手権 2日日◇24日◇メモリアル・パークGC(テキサス州)◇6811ヤード・パー72>
メジャー40試合目の出場となった畑岡奈紗は、トータル4オーバーの85位で予選落ちを喫した。初日は終盤の8番パー5で、フェアウェイのボールに付着した泥の影響もあり、好ショットが右に曲がってダブルボギー。最終9番パー3でもアプローチを寄せきれずボギーとし、「74」で終えた。
80位からの浮上を狙った2日目は、序盤に3バーディを奪う上々の立ち上がり。7番から3連続ボギーを喫したものの、その後は丁寧にスコアを戻し、カットライン圏内のイーブンパーで終盤へ入った。
しかし、グリーンに池が絡む16番パー5でダブルボギー。続く17番では約4メートルのパーパットを決めきれず、最終18番もショートサイドから寄せきれずに連続ボギーとした。上がり3ホールで“+4”と崩れ、カットラインをまたいだ。口元を引き締め、厳しい表情でコースを後にした。
今大会はビッグネームにも厳しい結果となっている。世界ランキング1位のジーノ・ティティクル(タイ)はトータル3オーバーで週末進出を逃した。昨年6月「全米女子オープン」以来、今季初の結末となった。
元世界ランキング1位で五輪金メダリストのリディア・コ(ニュージーランド)も同順位。2023年大会覇者のリリア・ヴ(米国)、通算15勝(うちメジャー2勝)のコ・ジンヨン(韓国)、「前哨戦」でプレーオフの末に惜敗したキム・セヨン(韓国)らも2日間で姿を消した。
世界ランキング2位のネリー・コルダ(米国)はトータル14アンダーで単独首位。2位のパティ・タバタナキト(タイ)に6打差をつけ、独走態勢を築いている。(文・笠井あかり)

