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手応え十分の『64』 西村優菜がシード獲得へ望みをつなぐ急浮上「自分が一番ビックリ」

西村優菜が今季自身ベストスコアを叩き出し、リーダーボードを駆け上がった。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2025年11月15日 09時31分

<アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 2日目◇14日◇ペリカンGC(フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>

リーダーボードを一気に駆け上がった。西村優菜が8バーディ・2ボギーの「64」をマークし、トータル4アンダーまで伸ばした。15位タイという好位置につけて、充実感とともに週末へと向かう。

《写真》古江彩佳、西村優菜、青木瀬令奈の古いFWは打痕がビッシリ

予選通過圏外の2オーバーからスタート。「ビビらずに振り切る」ことだけを意識して、スタートホールの10番からカットラインに追いつこうとした。そして1つ伸ばして後半へ。歩みを進めるうちに、いつもは「予選を通過しなきゃ」とカットラインばっかり気にしがちだった目線が、いつの間にか上向いていた。

3番パー3でバンカーからセーブできずにボギー。そして、「しっかり取り返そう」と臨んだ4番からバーディラッシュが始まる。残り170ヤードから、6番アイアンで「手前の傾斜とフォローの風を計算して低めに打って」1メートルにつけてバーディ。ショットで絡め、パターを決めてと、4連続で奪った。

9番パー3も手前6メートルを流し込んでバーディ締め。そうなれば、バーディパットがカップに蹴られた8番が少し心残りであるが、そのホールこそ満足感が大きい。2打目は5番ウッドを持たされたが、高いフェードの球でアンジュレーションが強いグリーンの同じ面に乗せることができた。

「だいぶ自分の打ちたい球が打てるようになってきたという感触がある。4番からピンポジションがタイトで、ちょっと外したら落ちちゃうようなシチュエーションのなか、いい球を打ち続けられた。すごくうれしかったし、自信になる材料です」

ポイントランキング127位で入ったシーズン最終戦。今大会終了後に100位以内に入れなければ、来季の出場カテゴリーを上げるために、来月行われるQシリーズ(米最終予選会、12月4~8日/アラバマ州)に出る必要がある。

ただ、本人としては「実際そこ(予選会回避)はあまり考えていなくって。というか、考える余裕もない。いまはQシリーズに向けてどう持っていくか、というのが頭の中にある」というスタンス。パー70ながら『64』は日米を通じて今季ベスト。そういう意味でも、きょうのラウンドはいい手土産のひとつになる。

「このコースで『64』が出るとは思ってなくて自分が一番びっくりしています。2(アンダー)で十分って思っていた(笑)。上出来です」。残り2日間のテーマも変わらない。いまできることを丁寧に、地道に続けていく。(文・笠井あかり)

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