高校1年間と大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場とするプロゴルファーだ。今季で3年目を迎えるツアー生活で目指すは、長年夢見てきたLPGAツアー参戦。その姿を追う。
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みなさん、こんにちは! 先週のアリゾナ州での大会を終えて、今週はネバタ州での大会(リライアンス・マトリックス選手権 presented by エプソン)に出場します。あす(現地時間7日、日本時間8日)から試合が始まります。
先週の結果は、予選落ちでした。アリゾナは砂漠地帯ということもあって、乾燥していてグリーンがすごく硬かったです。私の球はどちらかというと低めで、スピン量もそこまで多くないので、ボールを止めるのがすごく難しく、パーオン率はとても低くかった(2日間で38.9%)です。
2日目はドライバーが少し不安定で、3回くらいグリーンが狙えないところに行ってしまって…。ただ、ずっと真っすぐ打ち続けられるかと言われたら難しいと思うので、そこまで深く気にしてはいません。ショットの調子が少し良くなかったかな、という感じでした。
でも、全体的な内容自体は悪くなかったです。パターの距離感も良かったですし、アプローチも悪くなかったので、パーオンができなかったことや噛み合わなかったことが大きかったかなと思っています。
3試合前のカリフォルニアでの大会前に過ごした1カ月のオフ期間に、100ヤード以内の練習に取り組みました。それが3試合前のカリフォルニアでも良くて、先週のアリゾナでもいい感触がありました。課題にしていた部分が続けて良かったので、自分の中では流れは悪くないなと思っています。
私が一番得意とするのはアプローチで、グリーン周りは58度のウェッジを使うことが多いです。エプソン・ツアーのアラウンド・ザ・グリーンのスタッツでも上位(2試合前終了時点で1位、前戦を終えて2位)にいるので、このツアーでも通用しているんだなと思うと、自信になります。今回はコースとの相性もあったと思いますし、内容は悪くなかったので、前向きな気持ちで次の試合に向かえています。
エプソンツアーも3年目になって、いろんなホストファミリーの方やキャディさんと顔見知りになってきました。毎年会える関係ができているのが本当にありがたいです。1年目と比べると、ゴルフ以外の生活の面で過ごしやすくなり、本当に周りの方々に恵まれているなと、とても感じています。応援してくださるみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
今週は、去年もお世話になった日本人のホストファミリーのお家に泊まらせていただいています。日本食をいただいたりして、すごくありがたいですし、旦那さんがキャディをしてくれます。みんなで頑張れたらいいなと思っています。そういう支えに感謝しながら、今週も頑張りたいです。 引き続き、応援よろしくお願いします!
