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堀琴音が“5パット”トリプルボギーからのカムバック 「落ち込んだというよりも悔しい」

堀琴音が“5パット”トリプルボギーからのカムバック 「落ち込んだというよりも悔しい」

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2022年6月10日 15時31分

<宮里藍サントリーレディスオープン 2日目◇10日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6527ヤード・パー72>

18番パー4は激しい打ち下ろしで、グリーン左手前には大きな池が構えている。大会初日、リーダーボードの堀琴音の18番に“四角”がついた。しかもこれはダブルボギーではなく、塗りつぶされた四角、つまりトリプルボギーだ。

こっちゃん、姉のなっちゃんと2ショット

池につかまってのことなのかと思いきや、まさかの「5パット」によるもの。手前から30ヤードという右奥に切られたピンに対して、堀の2打目は右手前に2オン。「20メートルないくらい」だったが、バーディパットが6メートルオーバーすると、パーパットも1メートル強のオーバー。「ボギーでは上がれたかなと思うけど…」とボギーパットも強く打ってしまい、続く1.5メートルはカップに蹴られた。“行ったり来たり”を繰り返して、5回目のパットでボールはやっと、カップに沈んだ。

「人生初といいたいけど、実は2回目なんです(笑)」。1日経ってこのエピソードを詳しく話してくれたが、笑い話になったようだ。「“落ち込んだ”とうよりも、“悔しい”でした」。トリプルボギーで最終ホールを終えても1アンダーで終えることができたことにはホッとしたが、『終わり良ければすべて良し』のまさに逆。「悔しくてぜんぜん眠れませんでした」と、布団に入ってからも2時間ほどは寝つけなかったという。

だが、翌日まで引きずることはなかった。「最初オーバーしたのはわたしのミスですけど…」と前置きしながら、5パットの“感触”は悪くなかったからだ。2日目スタートホールの10番では、奥のカラーから15メートルをカップをオーバーさせるように狙うことができ、返しの1.5メートルを決めた。「フィーリング的には悪くないんだな」と、前日のことはまるでなかったかのように、切り替えた。

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