コブラプーマゴルフが新製品を発表!注目は戦闘機にも使用される“新素材”
コブラプーマゴルフが新製品を発表!注目は戦闘機にも使用される“新素材”
配信日時: 2013年12月12日 09時06分
プーマジャパンは12日(木)都内にて新作発表会を開催。同会ではコブラの2014年モデルとなる「BiO CELL」シリーズが発表された。
「BiO CELL」シリーズはドライバーからアイアンまでのフルラインナップで発表されたが、中でも注目は新型の戦闘機などにも採用されている新素材“ヴェノラム合金”をドライバーに採用したこと。この素材は通常ウッド類のヘッドに使用されるチタンよりも高強度でしかも軽量。クラウンの素材として使用することで余剰重量を再配分することを可能にしている。結果、従来のチタン製ドライバーよりも50%重心を低くすることに成功し、高弾道低スピンの強弾道で高い飛距離性能を実現した。ちなみに今回、ヴェノラム合金は『BiO CELL+ドライバー』に採用されている。
その他にも新開発の「BiO CELL E9フェーステクノロジー」によって高い慣性モーメントを実現し、オフセンターヒット時の直進性と飛距離性能を向上。また前作から採用されている可変式ロフトを進化させた「MyFly8テクノロジー」を採用。前作よりも2通り多い8つのポジションを選択することができる。またヘッドカラーについても前作と同じオレンジ、レッド、ブルー、ホワイトの4色に加えて、今回ブラックもラインナップ。さらにアイアンでもカラーを選択できるなど、プレーヤーの個性を出しやすいシリーズに仕上がっている。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。
「BiO CELL」シリーズはドライバーからアイアンまでのフルラインナップで発表されたが、中でも注目は新型の戦闘機などにも採用されている新素材“ヴェノラム合金”をドライバーに採用したこと。この素材は通常ウッド類のヘッドに使用されるチタンよりも高強度でしかも軽量。クラウンの素材として使用することで余剰重量を再配分することを可能にしている。結果、従来のチタン製ドライバーよりも50%重心を低くすることに成功し、高弾道低スピンの強弾道で高い飛距離性能を実現した。ちなみに今回、ヴェノラム合金は『BiO CELL+ドライバー』に採用されている。
その他にも新開発の「BiO CELL E9フェーステクノロジー」によって高い慣性モーメントを実現し、オフセンターヒット時の直進性と飛距離性能を向上。また前作から採用されている可変式ロフトを進化させた「MyFly8テクノロジー」を採用。前作よりも2通り多い8つのポジションを選択することができる。またヘッドカラーについても前作と同じオレンジ、レッド、ブルー、ホワイトの4色に加えて、今回ブラックもラインナップ。さらにアイアンでもカラーを選択できるなど、プレーヤーの個性を出しやすいシリーズに仕上がっている。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。