「勝ち目がないかもしれないけど、最終的にはパットをしっかり決められるかどうかの戦いだ。最後までわからない勝負になるかもね」とファウラーは話した。「相手チームよりもいいプレーをするだけだから、あまり考えないようにするよ。ティアップして、お互い負けないようプレーする。ただ、まずは楽しまないと。こうして寄付を募ることができるのはいいことだ。米国にとっても、世界にとっても今は非常事態。ただ、ある意味で興味深い時間でもある」。
ファーマーズ・インシュランスは、上記の掛け金として100万ドルを用意。最前線で戦う医療従事者や、感染拡大による影響を受けている飲食店を支援するため、ワールド・セントラル・キッチン(災害発生地域で食事支援などを行う非営利団体)を通じて支援にあてがわれる。
PGAツアーでのチャリティは、米国のクラウドファンディングプラットフォーム「Go Fund Me」で募金活動が行われている。当初はイベント開催に向けて400万ドルを集める目的でスタートしたが、スキンズマッチと併せて、新型コロナウイルスの救済活動支援へのチャリティも兼ねている。米国にいる視聴者は、観戦しながらチャリティに参加できる仕組みが用意されている。
「大それたことをしているとは感じないが、影響は大きいね」とマキロイは語った。「我々にとって、プレーすることで多くの人に楽しんでもらいながら、支援につながるなら最高だ。まだまだ、できることの一部に過ぎないが、これが何かしらの助けになって、ここ数カ月楽しみがなかった人々に喜びを届けることができるならうれしい」。
なお、同大会は日本時間の5月18日(月)午前3時から、PGAツアー提携のゴルフ専門動画配信サービスにて無料でライブ配信が行われる。
