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あすにも山下美夢有が米女子ツアー新人賞戴冠 竹田麗央との一騎打ち…条件は?

山下美夢有が新人賞レースをリード、最終戦前に戴冠の可能性も。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2025年11月16日 10時30分

<アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 3日目◇15日◇ペリカンGC(フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>

米国女子ツアーは今季残り2試合。出場108人ながらフルフィールドで行われる今大会、そしてポイントランキング上位60人のみが出場できるエリートフィールド「CMEグループ・ツアー選手権」で、2025年シーズン全33試合(うち1試合は競技不成立)が終了する。

<連続写真>インパクト前に左ヒザが伸びるタイプは左お尻で体重を受け止める! 山下美夢有の超・安定スイング

賞レース争いも佳境に入る中、あす、日本に朗報が届くかもしれない。最終戦を待たずして、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、すなわち新人賞を山下美夢有が獲得する可能性がある。

新人賞争いは現在、1位(1417pt)の山下と2位(1165pt)の竹田麗央による一騎打ち状態。その差は252pt。優勝で与えられるポイントは150ptであることから、『竹田が今大会で優勝を逃す』もしくは『山下が今大会で50ptを獲得できる10位以内で終える』ことになれば、山下の戴冠が決まる。日本勢では1990年の小林浩美、2024年の西郷真央に続く、史上3人目の快挙となる。

3日目を終えて、山下はトータルイーブンパー・57位タイ、竹田は首位と10打差のトータル4アンダー・25位タイにつけている状況だ。

そんな快挙がかかるなか、山下の声のトーンは低かった。この日は3バーディ・3ボギーの「70」と伸ばせず。「うーん…。なかなか難しいラウンドが続いているなという感じです」と視線を落とす。

5番ではグリーン手前からのアプローチが傾斜を駆け上がらずに戻ってきたり、最終18番では池につかまったり。“精密機械”らしからぬプレーでコースに手こずるシーンが目立った。「もうちょっと伸ばしたいけれど、そこにつけるショットもできていない。“今年イチ”ではないけれど、それくらいショットのイメージがよくない」と悔しがる。

「AIG女子オープン」(全英)でメジャー初制覇。2週前の「メイバンク選手権」では8打差を逆転し、今季2勝目を挙げた。先週の日米共催「TOTOジャパンクラシック」は3位。世界ランキングも自己最高の3位まで浮上したが、それとは裏腹に、自身の状態を冷静に見つめる。

「(この2週間は)パッティングが決まってくれたから。こういうコースに来ると技術とかが出る。連戦が続いていい状態をキープするのは難しい。それも今年はけっこう学んでいます。コンディションも、気持ちも大事。そのすべてを整えてレベルアップできるように頑張りたい。まだあしたもあるので、修正していいラウンドをしたいです」

新人賞争いの行方、そして山下の復調は果たして。(文・笠井あかり)

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