JGTOツアー
国内男子
中日クラウンズ
日程 2019年5月2日-5月5日賞金総額 ¥120,000,000
TV/ネット放送予定石川遼の新1Wは話題の『◆◆』! 次世代エースパター候補は“中尺プロト”
石川遼の新1Wは話題の『◆◆』! 次世代エースパター候補は“中尺プロト”
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年5月1日 09時17分
<中日クラウンズ 事前情報◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」を腰痛のため欠場した石川遼が、2010年に劇的優勝を挙げた「中日クラウンズ」でシーズン本格開幕を迎える。
石川遼の最新クラブを大公開!【写真】
レギュラーツアーとしては国内の初戦とあって、気になるのはバッグの中身。ドライバーは、今話題のキャロウェイ『エピックフラッシュサブゼロ◆◆(ダブルダイヤモンド)』を投入。エピックフラッシュサブゼロのノーマルモデルよりも、スピン量を抑えて飛距離を出すためにディープフェース設計になっているのが特徴だ。
東建では契約フリーの池田勇太が『エピックフラッシュサブゼロ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)』を投入していたが、両モデルともフェースのバルジとロールを抑えたストレートフェースになっている。「フューチャーGOLFツアーや千葉、岐阜オープンも含めて、(レギュラーの)試合でもやっていける」と手応えは十分。ツアー外競技の「千葉オープン」での優勝を助けた新ドライバーだ。
8年以上使い続けたエースパターも変更。千葉オープンから使い始めたブレード型のセンターシャフト、『ミルドコレクションTX#2プロト』だ。「パターのほうがドライバーよりも使っている期間が短いので、タッチやラインを合わせるのにはまだ慣れが必要」としながらも、「再現性はいいし、手先を使いがちだったストロークから、体全体でできるようになったので楽しみ」とこちらも好調だ。
国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」を腰痛のため欠場した石川遼が、2010年に劇的優勝を挙げた「中日クラウンズ」でシーズン本格開幕を迎える。
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レギュラーツアーとしては国内の初戦とあって、気になるのはバッグの中身。ドライバーは、今話題のキャロウェイ『エピックフラッシュサブゼロ◆◆(ダブルダイヤモンド)』を投入。エピックフラッシュサブゼロのノーマルモデルよりも、スピン量を抑えて飛距離を出すためにディープフェース設計になっているのが特徴だ。
東建では契約フリーの池田勇太が『エピックフラッシュサブゼロ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)』を投入していたが、両モデルともフェースのバルジとロールを抑えたストレートフェースになっている。「フューチャーGOLFツアーや千葉、岐阜オープンも含めて、(レギュラーの)試合でもやっていける」と手応えは十分。ツアー外競技の「千葉オープン」での優勝を助けた新ドライバーだ。
8年以上使い続けたエースパターも変更。千葉オープンから使い始めたブレード型のセンターシャフト、『ミルドコレクションTX#2プロト』だ。「パターのほうがドライバーよりも使っている期間が短いので、タッチやラインを合わせるのにはまだ慣れが必要」としながらも、「再現性はいいし、手先を使いがちだったストロークから、体全体でできるようになったので楽しみ」とこちらも好調だ。