この31年間、ゴルフ界もさまざまな出来事があった。
そこでALBA.Netでは、平成の30年間を走り続けてきたALBA.Netの兄弟メディアである雑誌「ALBA-TrossView(アルバ-トロスビュー)」で、平成のゴルフを振り返る。
ALBA.Netが誕生する前年、平成18年(2006年)までを当時の記事とともに振り返ろう。
和田アキ子さんのレッスン連載「和田アキ子のゴルフんだり蹴ったり」 ALBA45号
平成元年にALBAでレッスンの連載をしていたのは、今や大御所中の大御所、和田アキ子さん。
毎月、さまざまなプロゴルファーたちからレッスンを受け、読者と一緒にゴルフの技術を磨いていったようだ。
行ったらプロに会えるかも!?プロゴルファーのショップ紹介 ALBA45号
当時、ゴルフは女子大生が始めたいスポーツナンバーワン! 初心者向けコンテンツが充実 ALBA45号
当時のALBAは、ビギナー向けのクラブやウェアで最低限そろえたいアイテムを紹介する記事も多く、読んでからゴルフデビューする人も多かったようだ。
“0番”ドライバー「アクシム3000」がブリヂストンから4月に発売!ALBA47号
実は平成元年にブリヂストンから0番ドライバー「アクシム3000」が発売されていた。「アクシム」とは、「Acceleration(加速度)」と「Maximum(最大)」の造語。とにかく通常のドライバーよりも飛ぶことを印象づけるために、0番ドライバーというユニークなネーミングで売り出された。
一つは、当時のブリヂストンドライバーのヘッドよりも大きいこと。フェースの面積比は30%アップ、ヘッド上面面積は20%アップしたことで、正確にボールをとらえることができ、方向性が抜群に良くなった。二つ目は、シャフトを軽量化して高強度のカーボン繊維「ハーモテックライト」を採用。長尺シャフトでかつヘッドが大きくなっても振りぬきやすいクラブにすることができた。
ちなみにロフト角は12度のみ。ロフト角のバリエーションと、ドライバーだけでなくスプーンなど他のウッドも欲しいという声が当時上がっていたようだ。
消費税(税率3%)が導入! ゴルフ用品への影響を調査 ALBA47号
消費税が導入されるまで、ゴルフ用品(クラブ、ゴルフボール、高額キャディバッグのみ)はいわゆる”ぜいたく品”として最高で30%の物品税がかけられていた。そのため、物品税がかけられていたゴルフ用品は、メーカーの設定する価格にもよるが消費税導入により、クラブは8%、ボールに限っては13%程度安くなった。
しかし、2019年の10月には10%に税率が引き上げられることを考えると、当時の3%はうらやましく感じてしまう。
娯楽施設利用税が廃止され、ゴルフ場利用税が新たに登場 ALBA47号
当時のALBAでは、ゴルフ場利用税が登場したことで、ゴルフ場でプレーしたときの利用料金が高くなるのかを特集。結果として、利用税自体は300円程度安くなるが、プレー代金の消費税を考えて、10,000円以下でないと新税制のメリットを受けることができないと説明している。
当時のプロゴルファーテレビCM出演ナンバーワンは岡本綾子 ALBA50号
尾崎3兄弟や青木功といった日本人の人気プロはもちろん、日本ツアーでも活躍したセベ・バレステロス(スペイン)はサッポロビール、“ホワイトシャーク”の異名を持つグレッグ・ノーマン(オーストラリア)は大京のCMに出演していた。
尾崎3兄弟や芹澤信雄はナニに乗ってる? プロゴルファークルマ特集 ALBA56号
ちなみに当時のプロゴルファーにとって憧れだったメルセデスは、女子大生にとっては迎えに来てほしいクルマのナンバーワン。「乗り心地と落ち着いたデザインが素敵。クルマの中のクルマ!」と当時の女子大生が誌面でべた褒めしていた。