鹿又さんがこっそり教えてくれた!“作り込みNo.1”メーカーの最新モデルは完成度抜群だ!
2019年も多くの最新モデルが登場したが、クラブコーディネーターの鹿又芳典氏が今回取り上げてくれたのはプロギアの「egg」だ。「意外に知られていませんが、ボクはプロギアの作り込みの細かさは業界ナンバー1だと思っています。ニューモデルの『egg 5500ドライバー』や『eggアイアン』は、その真骨頂といっていいでしょう」。鹿又氏が絶賛する最新「egg」のポテンシャルとは?
配信日時: 2019年11月13日 11時35分
デメリットを完全払拭してメリットだけを活かした「egg 5500ドライバー」のスゴさ
デメリットを感じさせず、メリットだけを活かしたモノづくりは、FP(フェースプログレッション)からも感じることができます。「egg 5500ドライバー」のFP値は、13mmと小さめに設定されています。数値が小さいほど球がつかまりやすくなりますが、一方で球が上がりづらくなるデメリットがあります。しかし、「egg 5500ドライバー」は抜群の球のつかまりを実現しながら、しっかりと球を打ち出すことができます。飛距離に悩むゴルファーでも、球をつかまえて高弾道で飛ばす爽快感が味わえるでしょう。
1インチ短い「egg 5500インパクト」でミート率アップ
1 / 2
「egg 5500インパクト」は1インチ短い44.25インチの設定
ところで、「egg 5500」のクラブ長は45.25インチですが、44.25インチの「egg 5500ドライバー impact」がラインナップされている点にも注目です。つかまりの良さ、方向性の高さ、やさしさ、飛距離性能の高さ、そして弾き感とたわみ感が調和した爽快な打感は「egg 5500」と同様です。しかし、ドライバーが苦手な人には、この1インチの差が大きな安心感、ミート率の向上に間違いなくつながります。ドライバーの買い替えを考えているなら、「egg 5500 impact」は選択肢から外せないモデルのひとつですよ!