<キャデラック選手権 事前情報◇28日◇トランプ・ナショナル・ドラル ブルーモンスターC(フロリダ州)◇7739ヤード・パー72>
今週の米男子ツアーは、30日(木)から総額2000万ドル(約31億8000万円)、優勝360万ドル(約5億7240万円)と高額賞金がかかるシグネチャーイベントの新規大会が行われる。
松山英樹が「マスターズ」以来、3試合ぶりの出場を果たす。12位で終えた大会から中2週を挟み、再び今季初優勝を目指す戦いが始まる。また日本勢はもうひとり、2週前の「RBCヘリテージ」以来となる久常涼も出場する。
コースは、ドナルド・トランプ米大統領が所有するトランプ・ナショナル・ドラル ブルーモンスターCで開催。2011~16年まで世界選手権シリーズの「WGC-キャデラック選手権」が行われるなど、長年、米男子ツアーで使用されてきた。16年に当時米大統領選に出馬していたトランプ氏の人種差別発言を受け、PGAツアーは同氏所有コースでの試合開催を一度取りやめたが、今年10年ぶりに戻ってくる。
27日にはPGAツアー公式サイトで、恒例のパワーランキング(優勝予想ランキング)も発表された。選出された15人のうち、松山は4位にランクイン。「休息をとり、多くの選手にとって見慣れないコースで、ティからグリーンまでのプレーをフルに発揮する準備が整った。パッティングも、過去最高レベルにある」と評価された。このコースで行われたキャデラック選手権には14~16年まで3度出場し、15年の23位タイが最高成績になっている。
