<ZOZOチャンピオンシップ 3日目◇26日◇アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)◇7079ヤード・パー70>
米国男子ツアー日本大会の第3ラウンドが進行している。2021年大会覇者の松山英樹は5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル2アンダー・59位タイに浮上してホールアウトしている。
スタートホールの10番で幸先良くバーディを奪うと、15番、18番でもパーオンしてスコアを伸ばした。後半では5番から2連続バーディを奪取。最終9番こそボギーを喫するが、今大会初のアンダーパー「66」で順位を上げた。
日本勢最上位はトータル8アンダー・11位タイでプレー中の清水大成。トータル7アンダー・15位タイには「63」を叩き出した桂川有人、杉浦悠太、トータル6アンダー・25位タイには木下稜介と米澤蓮が続いている。
トータル15アンダー・単独首位にジャスティン・トーマス(米国)。1打差2位にはニコラス・エチャバリア(コロンビア)がつけている。