<JMイーグルLA選手権 2日目◇17日◇エル・カバレロCC(カリフォルニア州)◇6679ヤード・パー72>
2026年4月17日。吉田優利は26歳の誕生日を迎えた。「過ごし方は変わらないですよ(笑)。金曜日にプレーした、という感じです」。40位から出た2日目は午前組の9時5分にティオフ。3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」という結果だった。
「ボールがラフで足が砂、みたいな状態が3回続いちゃった」と前半2番でダブルボギー。序盤はバタバタとしてしまったが、息を整え立て直し、バーディパットを打つ回数を増やしていく。12番で2メートルを沈めトータル1アンダーまで戻した。目指すはカットライン安全圏内へのカムバック。しかし、そこからはチャンスを生かしきれず、パーを並べる結果になった。
ホールアウト時点で67位タイ。65位までの予選通過ラインには届かず、午後組の結果を待つことになった。「いけるかな、どうかな」。そこからは65位を行ったり来たり。だがギリギリ圏内にいたなか、全体最終組のイ・イルヒ(韓国)が最終9番でバーディを奪ったことで、最後の最後に66位に押し出されるという結末に。1打及ばず予選落ち、となった。
26歳の抱負を問われると、「えー、どうしましょう…」と熟考。「もっとゴルフがうまくなりたいし、ゴルフ以外の生活もいいバランスで過ごせるようにしたい。休む方がいいのに練習をしたり、練習をしなきゃいけないのに休もうとしたり…。そういう塩梅を大事にしながら生活を送りたいです」。
まずはこの週末の“塩梅”が、来週の海外メジャー「シェブロン選手権」(テキサス州メモリアル・パークGC)へとつながっていく。(文・笠井あかり)

