<日本プロゴルフ選手権 センコーグループカップ 事前情報◇20日◇蒲生ゴルフ倶楽部(滋賀県)◇7337ヤード・パー72>
今大会は、1926年に宮本留吉が制した第1回大会から、節目の100年を迎えた“日本最古の公式戦”。今季の国内男子メジャー初戦として「第93回 日本プロゴルフ選手権 センコーグループカップ」が開幕する。今年から冠スポンサーにセンコーグループホールディングスを迎え、開催前の火曜日には大会公式記者会見が行われた。
会見には、日本プロゴルフ協会(PGA)の会長・明神正嗣氏、副会長・田中泰二郎氏、センコーグループホールディングス代表取締役社長の福田泰久氏が登壇。さらに大会アンバサダーとして、タレントの山内鈴蘭さん、元メジャーリーガーの松坂大輔氏、元サッカー日本代表の三浦淳宏氏、フリーアナウンサーの上重聡氏も出席した。
今大会は例年以上に、来場者が楽しめる多彩なイベントを用意している。明神会長はその背景について「8年ぶりに特別協賛をセンコーさまにしていただきました。センコーさまに我々の気持ち、そして日本プロゴル選手権というものの歴史をもう一度、しっかりと皆さんに知っていただきたい。ゴルフのいろいろな楽しみ方を伝えたい。ゴルフをしない方もゴルフをする方も楽しめるようなイベントをしたいという思いでいろんなことを考えました」と話した。
イベントは全11種類。スナッグゴルフ体験(23日、24日)や、保育士が子どもを預かるキッズランド(21~24日)、大会セッティングのグリーンを体感できる『チャリティーパッティングチャレンジ presented by コカ・コーラボトラーズジャパン』、コース内のスタンプ(QRコード)を集める『Marty スタンプラリー in 蒲生ゴルフ倶楽部』など、幅広い世代が楽しめる内容となっている。
その中でも、21日と22日に実施される『芹澤信雄プロと山内鈴蘭アンバサダーと巡る観戦ツアー』だ。各日20人限定で、上がりの16番から18番までの3ホールを対象に、芹澤の解説と山内さんの視点を交えながら観戦できる“超レア”な企画がある。
同企画について山内さんは「最後の3ホールはドラマがあります。その 3ホールを芹澤プロの解説と、私はアマチュアゴルファー視点で話しつつ、お客さま皆さんのご質問などにお答えしながら、プロの凄さを間近で感じていただく。プロの方がどういうマネジメントをされているのか、それぞれ違った攻め方があると思います。そういったところを芹澤プロが丁寧にご説明していたくださるという、限定なツアーになっています」と説明した。
さらに、大会公式アプリもつくられ、リーダーボードに加え大会情報や、初めての観戦ガイドをチェックできるほか、会場で使える各種クーポンも配布される。
山内さんは「この大会は、ゴルフの未来を明るく導いていくという思いのもと、小さな子どもから大人まで、ゴルフ未経験の方でも楽しめるイベントをたくさんご用意しております。泡々とした芝の上を歩きながら、この自然を感じていただけるイベント、さらにはプロの解説をしていただきながら、ラウンドで観戦するツアーだったり、本当にゴルフ未経験の方にも4日間楽しんでいただければと思います。ぜひ遊びに来てください。最高の 4日間にしましょう!」と笑顔で大会への意欲をにじませた。
ゴルフ観戦に加え、さまざまな楽しみ方が用意された今大会。100周年を迎えた伝統の一戦は、例年以上に多彩な魅力で来場者を迎える。(文・高木彩音)
【以下、大会アンバサダーのコメント】
■松坂大輔氏
「最も長い歴史と伝統を誇る日本プロのアンバサダーを務めさせていただいて、本当に光栄に思います。きょうもプロアマをラウンドさせてもらって、この難しいタフなセッティングの中で、プロはどれだけのスコアを出してくるんだろう、というところをワクワクしながら、一緒にプレーさせてもらいました。熱い戦いが見られると思うので、たくさんの方にゴルフ場に足を運んでほしい思いますし、テレビでも観てほしいなと思います」
■三浦淳宏氏
「もちろんサッカーが好きなんですけど、ゴルフも大好きなので、大会期間中に必ず観戦に来たいと思っています。皆さんもぜひ、素晴らしい蒲生ゴルフクラブに足を運んで、プロの技をしっかり目に焼きつけてほしいなと思います。会場でお待ちしております」
■上重聡氏
「アナウンサーという立場として、もちろん男子プロのすごさ、大会の面白さはそうなのですが、ゴルフをプレーする方、ゴルフを普段されない方も、ゴルフを見るのが楽しくて面白いと、そして会場に来るのもまた楽しいんだ、推しの選手がいるなど、ゴルフを普段やらないファンもどんどん増やしていけるように頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします」
