JGTOツアー
国内男子
ANAオープン
日程 2019年9月12日-9月15日賞金総額 ¥110,000,000
TV/ネット放送予定“王道”の勝利を呼ぶ名門・輪厚、直近成績では日本3トップに期待 好調の新鋭タイ勢2人も注目【佐藤信人の優勝予想】
“王道”の勝利を呼ぶ名門・輪厚、直近成績では日本3トップに期待 好調の新鋭タイ勢2人も注目【佐藤信人の優勝予想】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年9月11日 22時16分
「ガン・チャルングンはショットがすばらしく安定しています。体も強いし、技術的にも高いものがあります。ポテンシャルが非常に高い選手。PGAツアーでも活躍できる力を持っているというのが評判です」と佐藤がいうように、平均ストローク2位、パーオン率1位、ドライビングディスタンスも13位と総合的に優れているのが分かる。
さらに、開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」に勝利したジャズ・ジェーンワタナノンドも久しぶりに日本参戦。「ジャズ選手もオールラウンドなプレーヤー。飛距離も出るし、フェアウェイキープもいい。今年は大きな自信をつけているので、おもしろいです」と、平均ストロークはチャルングンと同じ2位、パーオン率3位、トータルドライビング1位の真価が発揮されれば、やはり、本命に上がってきそうな予感が漂う。
■佐藤信人(さとう・のぶひと)
1970年03月12日生まれ、千葉県出身。高校卒業後に米国に渡り、陸軍士官学校を経てネバダ州立大学へ進学。1993年に日本のプロテストに一発合格。97年の「JCBクラシック仙台」で初優勝を挙げた。ツアー通算9勝を誇り、現在はJGTOの広報担当理事も務める。
さらに、開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」に勝利したジャズ・ジェーンワタナノンドも久しぶりに日本参戦。「ジャズ選手もオールラウンドなプレーヤー。飛距離も出るし、フェアウェイキープもいい。今年は大きな自信をつけているので、おもしろいです」と、平均ストロークはチャルングンと同じ2位、パーオン率3位、トータルドライビング1位の真価が発揮されれば、やはり、本命に上がってきそうな予感が漂う。
■佐藤信人(さとう・のぶひと)
1970年03月12日生まれ、千葉県出身。高校卒業後に米国に渡り、陸軍士官学校を経てネバダ州立大学へ進学。1993年に日本のプロテストに一発合格。97年の「JCBクラシック仙台」で初優勝を挙げた。ツアー通算9勝を誇り、現在はJGTOの広報担当理事も務める。