ビックフット!?テーラーメイドから新作ウェッジが登場!
ツアープロが認めた最新モデルが発売。その特徴は錆!?
配信日時: 2019年9月21日 09時00分
ハイ・トゥ・ビッグフット・ウェッジ
しかし、『ビッグフット』なんて正気なのだろうか?何れにしても今回のウェッジはビッグフットを命名された。
ビッグフット・ウェッジでも大きな足のウェッジでも、「足」と「ウェッジ」は同一文章では語れないし、ナイキのサスクワッチの先例に倣ったというわけでもないだろう。
ともかく、おかしなネーミングは置いておいて、ハイ・トゥシリーズの追加となる今回のビッグフット・ウェッジはフェースが5mm高くなったことで重心位置が上がり、低打ち出しとスピン量アップが実現。
ソールは6mm幅広になり、バウンス角15度のフラットなCグラインドソール形状とチャックリが防止できるようなリーディングエッジが採用されている。
また寛容性のアップに重点を置き、バンカーからの脱出も簡単。深いCGポケットにより重量をヘッドの別の箇所に配分することが可能となり、ソールもさらに幅広になった。
フェース全体に溝を配したことで易しさも極限まで向上しているのだ。 (MYGOLFSPY JAPANでこの記事全文を読む)