【米国PGAショー 特派員現地レポ10】光が入らない、スイング中ズレないステンソン拘りのサングラス
【米国PGAショー 特派員現地レポ10】光が入らない、スイング中ズレないステンソン拘りのサングラス
配信日時: 2017年1月27日 04時31分
フロリダ州オーランドのオレンジカウンティで開催されている、世界最大のゴルフ見本市「PGAマーチャンダイズショー」。現地からALBA記者が詳細にレポートを送る。
【米国PGAショー 特派員現地レポ9】レッドベターが明かす、飛ばせる握り方とは?
以前は他メーカーと契約していたが100%満足いくものではなかったというヘンリック・ステンソン。今年から使用するサングラスは彼の名前が冠となった「HENRIK STENSON EYEWEAR SWEDEN(ヘンリック・ステンソン アイウェア スウェーデン)」。このメーカーブースで担当のライアン・ドゥラン氏に話しを聞いた。
「従来のサングラスは顔とレンズの間に隙間があるため、サイドから光が入ってしまうモデルが多くありました。ステンソンはその点にストレスを感じていたのです。そこでより快適にプレーできるモデルを開発しました。レンズカバーをよりワイドに、タテ幅を可能な限り長くすることで顔とカバーの隙間が極力少なくなるように設計されています」とドゥラン氏が語ってくれた。
記者が実際にかけてみるとサングラスがぴったり顔にフィット。パター時を想定して下を向いてもサングラスがズレる心配は一切なかった。
「最新の『アイスマン』はステンソンがデザインしたモデル。カーボンポリエステルファイバー製のボディはどんなに曲げても折れたりしません。指紋がつきにくいレンズカバーを採用していることや、鼻当てなどのサイズ調整ができることもポイントです」(ドゥラン氏)。
日本での販売は未定だが、眼の健康を守り、プレーを快適にしてくれるステンソンのサングラスに注目だ。
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以前は他メーカーと契約していたが100%満足いくものではなかったというヘンリック・ステンソン。今年から使用するサングラスは彼の名前が冠となった「HENRIK STENSON EYEWEAR SWEDEN(ヘンリック・ステンソン アイウェア スウェーデン)」。このメーカーブースで担当のライアン・ドゥラン氏に話しを聞いた。
「従来のサングラスは顔とレンズの間に隙間があるため、サイドから光が入ってしまうモデルが多くありました。ステンソンはその点にストレスを感じていたのです。そこでより快適にプレーできるモデルを開発しました。レンズカバーをよりワイドに、タテ幅を可能な限り長くすることで顔とカバーの隙間が極力少なくなるように設計されています」とドゥラン氏が語ってくれた。
記者が実際にかけてみるとサングラスがぴったり顔にフィット。パター時を想定して下を向いてもサングラスがズレる心配は一切なかった。
「最新の『アイスマン』はステンソンがデザインしたモデル。カーボンポリエステルファイバー製のボディはどんなに曲げても折れたりしません。指紋がつきにくいレンズカバーを採用していることや、鼻当てなどのサイズ調整ができることもポイントです」(ドゥラン氏)。
日本での販売は未定だが、眼の健康を守り、プレーを快適にしてくれるステンソンのサングラスに注目だ。