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    マイナビネクストヒロインゴルフツアー

    若手女子ゴルファーに真剣勝負の機会を!

    過去最多の合格者数、卒業生の活躍… マイナビネクストヒロインゴルフツアーが7年目に目指すもの

    ツアーのこれまでの歩みと、さらなる発展への展望について、主催する株式会社マイナビの執行役員 社長室長・小作正幸氏に話を聞いた。

    所属 ALBA Net編集部
    笠井 あかり / Akari Kasai

    配信日時:2024年12月4日 05時30分

    • マイナビネクストヒロイン
    株式会社マイナビ 執行役員 社長室長・小作正幸氏(左)とプロテスト合格&最終戦を制した平塚新夢
    株式会社マイナビ 執行役員 社長室長・小作正幸氏(左)とプロテスト合格&最終戦を制した平塚新夢 (撮影:福田文平)
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    将来有望な若手女子ゴルファーにより大きく羽ばたいてもらいたい――。そんな想いとともに始まったツアー外競技「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」(以下マイネク)は、2019年に発足して6年目のシーズンを終えた。今季はJLPGA最終プロテストで過去最多の7人が合格し、ツアープロの道を歩むべく卒業していった。ツアーのこれまでの歩みと、さらなる発展への展望について、主催する株式会社マイナビの執行役員 社長室長・小作正幸氏に話を聞いた。

    プロテスト合格おめでとう! 選手の名前はもう覚えましたか?【写真】

    ■コロナ禍を乗り越えて

    初年度の2019年には11試合が行われた。翌年は12試合を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で開催できたのは1試合のみ。それでも21年と22年には12試合(中止除く)、23年には15試合と、着実に進化を続けている。

    「ツアーを始めた直後にコロナ禍に見舞われ、大会の開催が難しい時期がありました。それでも、状況が落ち着く中で試合を増やし、環境を整えてきました。今では年々改善できていると感じます」と小作氏は振り返る。

    今年からは日本ゴルフ協会(JGA)が後援となり、ツアーをサポート。試合環境を求めてマイネクに登録する選手も年々増加しており、「うれしいことです。我々としても、そういうツアーにしていきたいという思いがある。いい形になってきている」とうなずく。

    ■過去最多の7人合格、卒業生の活躍

    これまで17人の“卒業生”を輩出。プロテスト合格第1号は19年度の河野杏奈だった。マイネクでは2勝を挙げた後、2度目のプロテストで合格を果たした。

    今年4月の「パナソニックオープンレディース」でレギュラーツアー初優勝を果たした天本ハルカもマイネクの卒業生。下部のステップ・アップ・ツアー優勝経験者では工藤優海、篠崎愛、丹萌乃、成澤祐美、大須賀望もツアー出身者だ。特に23年はマイネク歴代最多の通算5勝を挙げた政田夢乃ら5人が合格。政田は今年、レギュラーツアーで優勝争いを演じるなど活躍した。

    「当初の目的のひとつとして、“レギュラーツアーで活躍することを目指す選手を応援したい”という思いがありました。こうしてステップ・アップ・ツアーやレギュラーツアーで活躍する選手をみるとうれしいですし、そういう環境を作れているのであれば、これも喜ばしい限りです」と感慨深げに語る。

    そして、11月に行われた24年度最終プロテストでは、平塚新夢、青木香奈子、手束雅、都玲華、水木春花、古家翔香、山口すず夏の7人が合格した。マイネクでは過去最多の人数だ。

    「もちろん、選手が頑張った、という話ですが、このマイナビネクストヒロインが少しでもプラスの影響を与えているのであれば、主催する側としてはうれしいですね。結果として、プロテスト合格者が増えてきています。今後も引き続き、大会の底上げも図っていきたいですね」

    ■7年目に向けてのビジョン

    「おこがましいですが…」と前置きしながら、小作氏らが掲げる目標は「登竜門としてのツアー」の確立。そのためには課題もあるという。

    「試合数を増やす、2日間大会を増やして競技性を高めていきたい。また、エントリー方法や参加形態も見直していく必要があると感じています」

    今年は14試合中、2日間大会は4試合だったが、これを増やすことに意欲を見せる。「やはり1日競技では物足りないですよね。ツアー全体の底上げにつながるように、2日間競技を増やしていきたい。選手のためにもなる」。プロテストやツアーが3~4日間競技で行われることから、それに近い場を提供したいと考えている。

    また、選手とファンの距離を縮める仕組みづくりも重視。これまでは出場枠の一部をファン投票によって決定していた。このマイネクの独自システムは「特色のひとつ」としているが、その上で「新しい方法も検討するタイミングかもしれません。いろんな形で参加できる方法を模索していきたい」としている。

    最後に小作氏は、今年合格した卒業生たちにエールを送る。「やっとスタート地点です。ある意味では、まだスタートすらしていないかもしれません。これまでの努力をさらに一段階上げて、レギュラーツアーで活躍できる選手になってほしい。思い切ってチャレンジしてください。応援しています」。さらなる飛躍を目指す“ネクストヒロイン”を、来年からも力強くサポートしていく。

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