<Sanrio Smile Golf Tournament 初日(2日間競技)◇22日◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6,368ヤード・パー72>
先週の台湾ツアー「Nan-Tou Golf & Country Club Futures」を制した園田結莉亜が凱旋出場。中盤の17、18番で連続ボギーはあったものの、「70」とスコアをまとめ、2アンダーの3位タイと好スタートを切った。最終日を前に首位とは3打差。台湾→ネクヒロの2週連続Vに挑む。
「ショットはまずまず合格点だったと思うんですけど、もったいないボギーがあって、もうちょっと伸ばせたのかなと思います」。園田は初日のプレーをこう振り返った。17番は3パット、18番はカラーからだったが、こちらも3パット。後半はパッティングのフィーリングを取り戻しただけに「朝からできていたらな」と悔やんだ。
先週は台湾ツアーで優勝。昨年末のQTで出場権を獲得し、ツアー初出場での快挙だった。「18番でバーディを取って追いついてのプレーオフではあったんですけど、単独首位からスタートして勝ち切れたというのは今までやってきたことが報われた気がして、自信になりました」。芝質の違いなど、日本とは違う環境に対応できたのは大きな収穫。今後も月に1試合程度のペースで台湾ツアーに出場予定だという。
スケジュールを考える際、優先度が高いのはネクヒロだ。「昨年からずっと勝ちたいと思ってきたので、喉から手が出るほど優勝したいです」。25歳以下(その年の年末時点)の年齢制限があるため、園田は今年がラストイヤー。「昨年のファイナルで『卒業だ~』ってお姉さんたちと一緒に写真を撮ったんですけど、次は自分がそっち側かと思うと...」。日に日に勝ちたい思いも強くなっている。
プロテストに向けても、課題はプレッシャーがかかる中でいかに普段通りのプレーができるか。台湾でつかんだ自信を胸に、ネクヒロでも初タイトルを手にするつもりだ。
※マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー(共催:株式会社マイナビ、株式会社ALBA、株式会社ALBA TV)は「将来有望な若手女子ゴルファーに真剣勝負の機会を提供して大きく羽ばたいてもらいたい」という思いから2019年に開始。26年は過去最多の18試合を予定。出場選手はポイントランキング、前回大会成績上位者、主催者推薦、QTランク、ファン投票などにより決められる。
