東京五輪
日程 2021年8月4日-8月7日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定「すごくやわらかいアプローチ」 畑岡奈紗が“世界最高峰の技術”注入しメダル獲りへ
「すごくやわらかいアプローチ」 畑岡奈紗が“世界最高峰の技術”注入しメダル獲りへ
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2021年7月26日 07時58分
またラウンドに同行した丸山茂樹ヘッドコーチにも質問し、その打ち方など技術面を教えてもらった。「体の回転をしっかり使ってと言われました。短いアプローチでも、体を回転させるように。勉強になりました」。学びの多い一日となった。
今週29日(木)から男子の競技が始まることもあり、女子選手が次に霞ヶ関CCを回ることができるのは、来週になる。この後は練習場などで調整を進めていくことになるが、その合間にはラウンドについて男子のプレーを見ることも計画する。「男子だとドライバーとかを見たくなるけど、以前マスターズを見に行った時にグリーン周りの技術がすごいと思った。今回も重点的に見たいと思っています」。特に注目するのはジャスティン・トーマス、コリン・モリカワらを擁する米国チームだ。
前日には柔道の阿部一二三(ひふみ、男子66キロ級)&詩(うた、女子52キロ級)の“兄妹同日金メダル獲得”を見て、「感動しました。鳥肌が立ちますね」と気持ちがたかぶった。そこで感じたような思いを、次は自身のプレーで多くの人々に届けてもらいたい。世界最高峰の技術と日本選手団の活躍も力に、「グリーン周りが逆目に感じるし、ラフがきつい。クラブの入れ方が難しい」と警戒するコース攻略を目指していく。
今週29日(木)から男子の競技が始まることもあり、女子選手が次に霞ヶ関CCを回ることができるのは、来週になる。この後は練習場などで調整を進めていくことになるが、その合間にはラウンドについて男子のプレーを見ることも計画する。「男子だとドライバーとかを見たくなるけど、以前マスターズを見に行った時にグリーン周りの技術がすごいと思った。今回も重点的に見たいと思っています」。特に注目するのはジャスティン・トーマス、コリン・モリカワらを擁する米国チームだ。
前日には柔道の阿部一二三(ひふみ、男子66キロ級)&詩(うた、女子52キロ級)の“兄妹同日金メダル獲得”を見て、「感動しました。鳥肌が立ちますね」と気持ちがたかぶった。そこで感じたような思いを、次は自身のプレーで多くの人々に届けてもらいたい。世界最高峰の技術と日本選手団の活躍も力に、「グリーン周りが逆目に感じるし、ラフがきつい。クラブの入れ方が難しい」と警戒するコース攻略を目指していく。