JGTOツアー
国内男子
東建ホームメイトカップ
日程 2018年4月12日-4月15日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定「今の自分にできるベスト」石川遼、1年7か月ぶりの単独首位発進
「今の自分にできるベスト」石川遼、1年7か月ぶりの単独首位発進
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年4月12日 08時43分
<東建ホームメイトカップ 初日◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
本日12日(木)より開幕した2018年の男子ツアー国内初戦「東建ホームメイトカップ」初日が終了。今季より国内を主戦場とし、今大会に6年ぶり6回目の出場となる石川遼は、8バーディ・ノーボギーの「63」をマークし、8アンダー・単独首位発進を決めた。日本ツアーでの単独首位発進は2016年「ANAオープン」以来、1年7か月ぶり。
【LIVE写真】東建ホームメイトカップ 熱戦の様子を写真でお届け
インコースからスタートした石川は、前半を5バーディ・ノーボギーで折り返すと、後半でも安定感は衰えず、3つのバーディにボギーはゼロ。今大会での自己ベスト「63」、また、今大会自身初のノーボギーラウンドで18ホールを走り抜けた。
石川はホールアウト後、「自分的には(優勝した)千葉オープン、岐阜オープンの時のほうがよかったですね。スコアはもちろん良いんですが、納得できないミスがある。ショット自体はよかったと思います。最高のショットではないですが、今の自分にできるベストだと思います」と話した。
トータル7アンダー・2位タイに重永亜斗夢、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)、トータル6アンダー・4位タイに片山晋呉、川村昌弘が続いた。
本日12日(木)より開幕した2018年の男子ツアー国内初戦「東建ホームメイトカップ」初日が終了。今季より国内を主戦場とし、今大会に6年ぶり6回目の出場となる石川遼は、8バーディ・ノーボギーの「63」をマークし、8アンダー・単独首位発進を決めた。日本ツアーでの単独首位発進は2016年「ANAオープン」以来、1年7か月ぶり。
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インコースからスタートした石川は、前半を5バーディ・ノーボギーで折り返すと、後半でも安定感は衰えず、3つのバーディにボギーはゼロ。今大会での自己ベスト「63」、また、今大会自身初のノーボギーラウンドで18ホールを走り抜けた。
石川はホールアウト後、「自分的には(優勝した)千葉オープン、岐阜オープンの時のほうがよかったですね。スコアはもちろん良いんですが、納得できないミスがある。ショット自体はよかったと思います。最高のショットではないですが、今の自分にできるベストだと思います」と話した。
トータル7アンダー・2位タイに重永亜斗夢、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)、トータル6アンダー・4位タイに片山晋呉、川村昌弘が続いた。