「教育」のオンライン化
学校の授業を「オンライン化します」なんて、日本で政府がいうと、「パソコンもタブレットもありません」なんて騒がれますが、中国ではそんなことは一切起きません。情報インフラの差は中国のほうが大きそうですが、スマホ普及率の高さから、両親が自らの携帯を差し出してまで子供にオンライン授業を受けさせる。これが、現状の中国です。
ゴルフレッスンは?
目指せワンホン
一方、これまで中国ではゴルフ関連動画がかなり少なかったのが実情です。しかし、今回のロックダウンや、外出自粛、レッスン禁止の中でゴルフコーチによる動画アップが急増したように感じています。
そもそも中国では、「网红」(ワンホン)、「KOL=キーオピニオンリーダー」と呼ばれるネット上の有名人が、PR、マーケティングで決め手となる存在です。どの業界でもワンホン、KOLが存在している一方でゴルフ業界には「ネット上の有名人」が見当たりません。
しかし、ここに来て多くのインストラクターがゴルフ界のワンホンを目指そうと、動画配信を行うようになりました。レッスン動画の配信自体で収益を得るのではなく、知名度を上げることで今後、メーカーさんから契約をしてもらったり、その他のPR活動で収益を得たりしようとの動きです。日本のインスタグラマーによる「お仕事依頼はDMで」なんて、まさに同じと言えるでしょう。