【ツアーで見つけた旬ギアネタ】市原弘大が試した赤色UT
【ツアーで見つけた旬ギアネタ】市原弘大が試した赤色UT
配信日時: 2017年7月6日 07時04分
7月4日の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」の練習場で、市原弘大が新しいクラブを試していたところに遭遇。かつて流行したユーティリティ「タラコ」を彷彿とさせる真っ赤なユーティリティは「HI-877M」と呼ばれるフォーティーンの新作クラブだった。
⇒HI-877ユーティリティ(16年)の口コミやクラブ詳細はこちら
フォーティーンのユーティリティといえば、市原自身も使用していた昨年発売の「HI-877」と呼ばれるアイアン型ユーティリティがある。高強度素材の薄肉カップフェースで高い反発力を誇り、最適スピン量で飛ばせる低・深重心設計。やさしくつかまえて飛ばせるグースネック形状のアイアン型モデルだが、そのユーティリティの兄弟モデルが「HI877M」という。
「前のバナナはソール幅が広く大きくかったです。打ち込んでも打てなくはないけど、払い打つ方が合っていたんです。アイアンに近い形なので、もうちょっと打ち込めるユーティリティがあった方がいいなとメーカーに伝えていたんです。出来上がったのがこの『モンキー バナナ(通称)』。ちょっと小ぶりでアイアンっぽく打ち込めるんです。だから夏ラフにも強いんですね」(市原)
グースネック形状のモデルはアイアンのように打ち込むスイングに合っており、さらに小型ヘッドになったことで、操作性も高くなっており、市原の言うとおりラフの抵抗も少なくなるだろう。新モデルはグース形状はやや小さくなっており、つかまりは控えめ。アスリートゴルファーが使いたくなりそうなモデルが誕生したといえそうだが、フォーティーンから発売されるのかは未定だという。
⇒HI-877ユーティリティ(16年)の口コミやクラブ詳細はこちら
フォーティーンのユーティリティといえば、市原自身も使用していた昨年発売の「HI-877」と呼ばれるアイアン型ユーティリティがある。高強度素材の薄肉カップフェースで高い反発力を誇り、最適スピン量で飛ばせる低・深重心設計。やさしくつかまえて飛ばせるグースネック形状のアイアン型モデルだが、そのユーティリティの兄弟モデルが「HI877M」という。
「前のバナナはソール幅が広く大きくかったです。打ち込んでも打てなくはないけど、払い打つ方が合っていたんです。アイアンに近い形なので、もうちょっと打ち込めるユーティリティがあった方がいいなとメーカーに伝えていたんです。出来上がったのがこの『モンキー バナナ(通称)』。ちょっと小ぶりでアイアンっぽく打ち込めるんです。だから夏ラフにも強いんですね」(市原)
グースネック形状のモデルはアイアンのように打ち込むスイングに合っており、さらに小型ヘッドになったことで、操作性も高くなっており、市原の言うとおりラフの抵抗も少なくなるだろう。新モデルはグース形状はやや小さくなっており、つかまりは控えめ。アスリートゴルファーが使いたくなりそうなモデルが誕生したといえそうだが、フォーティーンから発売されるのかは未定だという。