高校1年間と大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場とするプロゴルファーだ。今季で3年目を迎えるツアー生活で目指すは、長年夢見てきたLPGAツアー参戦。その姿を追う。
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みなさん、こんにちは! 私はユタ州での試合を終え、カリフォルニアにいます。ここを訪れた目的は、クラブのフィッティングをしてもらうため。コブラさんを訪問し、本社の近くにあるコースで見直したのですが、いろいろと“修正点”が見つかり、すごくいい時間を過ごすことができました。
ウッド系は、普段カチャカチャ(弾道調整機能)も活用しながらセッティングをしていますが、改めてチェックをしてもらうことに。特にフェアウェイウッドは左に出てしまう点や、高さがもう少し欲しかったため、その部分を相談し、データを取りながら修正してもらいました。
オフにドライバーなど大幅に刷新したクラブで6試合を戦い、ここまでの結果をフィードバックするいい機会にもなりました。日本のコブラの担当者にアレンジしてもらったおかげで、ライ角、ロフト角と細かい部分を見てもらうことができ、しっかりと高さも出るように。実際に試合で使うのが楽しみです。
先週で4連戦が終了しました。この1カ月で“収穫”と“課題”を持ち帰ることができたと思っています。まず良かった点は、3月のフロリダシリーズ2試合を終えてから特に集中した100ヤード以内の精度が上がったというところ。取り組んできたことが間違ってないことを実感する4試合でした。一方、頑張らないといけないと感じたのが、パーオン率。次の試合(6月12日開幕のファイアキーパーズ・カジノホテル選手権)まで、再びオープンウィークになるので、引き続き練習に励んでいきます。
そして、6月は私が大学時代(ミシガン州立大)を過ごしたミシガン州で3連戦が行われます。率直に楽しみ! カリフォルニアから、試合の少し前にミシガンに入り、そこからは大学時代の監督の自宅に泊まらせてもらい、大学の練習場で練習もさせてもらえます。母校に戻れることや、お世話になったご家族とお会いする機会もあって、さらに2試合目、3試合目は日本から母も駆けつけてくれるので、充実した時間を過ごせそうです。
拠点にするフロリダに2カ月ほど戻れないなかで、いろいろな方と再会できたり、大好きな人たちと過ごせる時間は、とても大事にしたいもの。(7月の)インディアナの試合では、大学時代のチームメートの親友が、昨年に続いてキャディをしてくれますし、濃密な1カ月になりそうです!
クラブの見直しもできて、いいスタートを切ることができそうです。まず今はパーオン率アップへ、その課題に向けしっかりと取り組んでいきます!
