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パット名手4人の助言で開眼 シード復帰を目指す脇元華が好発進

パット名手4人の助言で開眼 シード復帰を目指す脇元華が好発進

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2022年5月26日 18時28分

転機はオフの1月下旬に訪れる。契約ウェアメーカーが同じで、もともと親交のある男子プロの岩田寛や上井邦裕、谷原秀人、そして女子プロの先輩、上田桃子とラウンドする機会があった。「いろいろなことを教わりました。4人の“いいとこどり”をして、パットがよくなりました」。4人とも長年ツアーで活躍するパットの名手。パッティングの構えやタッチの出し方、ラインの読み方など細かい部分まで助言を受けて、オフは重点的にパット練習に取り組んだ。

一番の原因はフェースの向きだった。「自分ではストロークが悪くて外れていると思っていましたが、アドレスでフェースが左を向いていたのです」。脇元は気持ちよく構えるとフェースが左に向いていた。いいストロークをしても自然と引っかけるミスが増えていた。「フェースを真っすぐ構えるようにしたらよくなりました。最初は開いている感じがして気持ち悪かったのですが、不安はもうないです」と今では自信に変えている。

フェースを真っすぐ合わせるためにルーティンも変えた。以前は右手一本でフェース面を目標方向に合わせてからアドレスに入っていたが、グリップを握ってフェース面を真っすぐにしてから両手で握ったまま構えに入るようにしている。

グリーン上の不安がなくなったことで、今季はステップ・アップ・ツアーの「Hanasaka Ladies Yanmar GolfTournament」で優勝とすぐに結果が出た。レギュラーツアーでもここまで推薦で5試合に出場しているが予選落ちはなし。平均パット数も29.8000と落ち着いている。

シード権のない脇元は、リランキングで中盤戦以降の出場権を狙う。今年は7月の「ニッポンハムレディス」で第1回リランキングが行われる。順位付けするランキングは今年から、賞金ではなくメルセデス・ランキングポイントに変わった。リランキング対象者の順位では現在32位につける脇元。今大会は少しでもポイントを上積みしたいところだ。(文・小高拓)

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