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1ラウンドを6分割 “ミニ目標”を作る考え方【プロキャディからの助け舟】
1ラウンドを6分割 “ミニ目標”を作る考え方【プロキャディからの助け舟】
配信日時: 2020年5月28日 03時00分
「アマチュアプレーヤーでやりがちなのが、練習場で長いクラブでフルショットで打ち続けること。やっぱり“飛ばしたい”という気持ちも分かりますが、スコアアップに飛距離はそこまで重要ではありません。ショットは40%、ショートゲームが60%でやったほうがいいと思います。勝っている選手はショートゲームが巧く、極端に言えば、申ジエ選手は3:7くらいの割合でやっていると思います」。
■グリーンの芝目が分からないときは、撫でてみる
そこで、ラウンド中にすぐに実践できるグリーン攻略法を聞いてみた。グリーンがどちらに切れるかわからない場合はどうしたらいいのだろうか。芝の色の濃さでも見ることができるが、撫でてみることが一番わかりやすい。
「カップの方を見て、色が濃い方が逆目、白っぽく見える方が順目。色が分かりづらいときは、カラーの芝を手で撫でてみるとより分かりやすくなります。例えば、前方に撫でてみて芝がフラットになったら順目、立ったら逆目。毛足の長い絨毯と同じですね」。やはり、パターの巧さはスコアに直結しやすいという。今一度、練習配分から見直してみてはいかがだろうか。
■グリーンの芝目が分からないときは、撫でてみる
そこで、ラウンド中にすぐに実践できるグリーン攻略法を聞いてみた。グリーンがどちらに切れるかわからない場合はどうしたらいいのだろうか。芝の色の濃さでも見ることができるが、撫でてみることが一番わかりやすい。
「カップの方を見て、色が濃い方が逆目、白っぽく見える方が順目。色が分かりづらいときは、カラーの芝を手で撫でてみるとより分かりやすくなります。例えば、前方に撫でてみて芝がフラットになったら順目、立ったら逆目。毛足の長い絨毯と同じですね」。やはり、パターの巧さはスコアに直結しやすいという。今一度、練習配分から見直してみてはいかがだろうか。