JGTOツアー
国内男子
中日クラウンズ
日程 2022年4月28日-5月1日賞金総額 ¥100,000,000
TV/ネット放送予定「普通にうれしいです」 石川遼が11年ぶり3度目のホールインワンで急浮上
「普通にうれしいです」 石川遼が11年ぶり3度目のホールインワンで急浮上
所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka
配信日時: 2022年4月30日 11時12分
今週からアイアンシャフトのフレックスをXからSに変更して飛ぶようになった。前日は縦距離を合わせるのに苦労したが、「徐々に合ってきましたね」とこちらも好感触。首位と5打差に「自分の中でワクワク感と緊張感が高まる位置。それは本当にすごく楽しみ。その中でどういうゴルフができるのか。淡々と目の前に訪れる一日に対してやっていくって感じですね」。新スイングを構築する中で、状況が変わったときに変化が起こるのか、起こらないのか。石川自身が楽しみにしている面でもある。
石川のホールインワンは国内ツアーでは2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の第3ラウンド、17番パー3で達成して以来11年ぶり3度目。米国男子ツアーでも2度経験があり、トーナメントでは自身5度目となる。「試合の練習ラウンドで1回、プライベートでは1回しかないんです」。いい緊張感がある方がホールインワンは生まれるようだ。(文・小高拓)
【石川遼の過去のホールインワン】
国内男子ツアー
・2010年「アジアパシフィックオープン」第2R 6番パー3(187ヤード、8I)
・2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」第3R 17番パー3(228ヤード、4I)
米国男子ツアー
・2013年「プエルトリコオープン」第3R 8番パー3(185ヤード、6I)
・2015年「クイッケンローンズナショナル」第1R 4番パー3(178ヤード、8I)
石川のホールインワンは国内ツアーでは2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の第3ラウンド、17番パー3で達成して以来11年ぶり3度目。米国男子ツアーでも2度経験があり、トーナメントでは自身5度目となる。「試合の練習ラウンドで1回、プライベートでは1回しかないんです」。いい緊張感がある方がホールインワンは生まれるようだ。(文・小高拓)
【石川遼の過去のホールインワン】
国内男子ツアー
・2010年「アジアパシフィックオープン」第2R 6番パー3(187ヤード、8I)
・2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」第3R 17番パー3(228ヤード、4I)
米国男子ツアー
・2013年「プエルトリコオープン」第3R 8番パー3(185ヤード、6I)
・2015年「クイッケンローンズナショナル」第1R 4番パー3(178ヤード、8I)