PGAツアー
米国男子
ZOZOチャンピオンシップ
日程 2019年10月24日-10月28日賞金総額 $9,750,000
TV/ネット放送予定タイガー・ウッズは“日本芝”攻略法が的中 さらに初日は「不思議な1日」のワケ
タイガー・ウッズは“日本芝”攻略法が的中 さらに初日は「不思議な1日」のワケ
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年10月25日 06時05分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -12 | タイガー・ウッズ |
2 | -10 | ゲーリー・ウッドランド |
3 | -8 | キーガン・ブラッドリー |
3 | -8 | 松山 英樹 |
5 | -7 | コリー・コナーズ |
5 | -7 | ダニエル・バーガー |
7 | -6 | ザンダー・シャウフェレ |
7 | -6 | マシュー・ウルフ |
9 | -5 | ビリー・ホーシェル |
9 | -5 | ライアン・パーマー |
<ZOZO Championship 2日目◇25日◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
2日目は台風の影響で中止が決定。週末で54ホールを消化するハードな日程となったが、初日首位に立ったタイガー・ウッズ(米国)は、どんな戦いを見せるのか。
タイガー・ウッズ 3Wのスイングをどうぞ【連続写真】
初日はウッズ劇場に始まり、ウッズ劇場に終わった。13年ぶりの日本でのプレーは、いきなりの3連続ボギー。10番スタートの1打目がいきなりペナルティエリアで水しぶきをあげるという波乱の幕開けだったが、かつての世界王者はそれだけでは終わらなかった。
3ボギーのあとは2度の3連続バーディなど、合計9バーディ。6アンダーの首位タイスタートはどのようにして生まれたのか。
プレーで光ったのは、アイアンショットとパッティング。パーオン率は1位タイの83.33%で平均パットは1.533でこちらも1位。狭い習志野CCのコース攻略でもっと重要とされたフェアウェイキープ率は46.15%と78人中42位タイだが、セカンド地点からの攻撃力は群を抜いた。
2日目は台風の影響で中止が決定。週末で54ホールを消化するハードな日程となったが、初日首位に立ったタイガー・ウッズ(米国)は、どんな戦いを見せるのか。
タイガー・ウッズ 3Wのスイングをどうぞ【連続写真】
初日はウッズ劇場に始まり、ウッズ劇場に終わった。13年ぶりの日本でのプレーは、いきなりの3連続ボギー。10番スタートの1打目がいきなりペナルティエリアで水しぶきをあげるという波乱の幕開けだったが、かつての世界王者はそれだけでは終わらなかった。
3ボギーのあとは2度の3連続バーディなど、合計9バーディ。6アンダーの首位タイスタートはどのようにして生まれたのか。
プレーで光ったのは、アイアンショットとパッティング。パーオン率は1位タイの83.33%で平均パットは1.533でこちらも1位。狭い習志野CCのコース攻略でもっと重要とされたフェアウェイキープ率は46.15%と78人中42位タイだが、セカンド地点からの攻撃力は群を抜いた。