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プロテスト合格に届かなかった選手たち 男子ツアー初の女子選手、現役ナショチ、プロの妹らが悔し涙

22人が合格した一方、不合格の選手らは涙ながらに来年への抱負を語った。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年11月7日 17時27分

男子ツアー史上初の女子選手となった寺西飛香瑠は、最終日にスコアを落として合格ならず
男子ツアー史上初の女子選手となった寺西飛香瑠は、最終日にスコアを落として合格ならず (撮影:福田文平)

<JLPGA最終プロテスト 最終日◇7日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6464ヤード・パー72>

今年のプロテストが終わった。トータルイーブンパー・18位タイまでに入った22人が、新たに日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の正会員になり、来年からプロとしてツアーを戦う。

【写真】合格おめでとう! プロテスト合格の22人

一方、悔し涙を流す選手も多く現れた。そのひとりが、今季、史上初の男子ツアーメンバーとなった女子選手の寺西飛香留。トータル4オーバー・40位タイで7度目の挑戦は終わった。

3日目終了時点で15位と合格圏につけていたが、最終日は「78」とまさかの乱調。特に上がり3連続など後半5つのボギーが響いた。ラウンド後は「くやしい」と涙が止まらない。初日は前半インで5ボギーを叩き「絶望だった」というところから、後半4つのバーディで巻き返し。そこから順位を上げてきただけに、悔しさもひとしおだ。

今年は男子ツアーのQTには参加せず、このプロテスト一本に絞ってきた。「来年へ気持ちが折れないように頑張りたい。今回が一番惜しかったし、また頑張ります」。精いっぱい、言葉を振り絞った。25歳は再び前を向いて、ゴルフと向き合っていく。

最終日まで進んだJGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームメンバー2人も、初めて受けるプロテストで涙をのむことになった。ともに高校3年生の新地真美夏(共立女子第二高)と長澤愛羅(ルネサンス高)は、トータル5オーバー・46位タイと、苦しい4日間を過ごすことになった。

新地は、「合格できなかったのは残念だけど、足りないものもいっぱい見つかった」と涙をこらえながら話した。「アプローチとショートパットが課題」と、小技でチャンスを逃したことを悔しがる。来年は米国の大学に進学することも視野に入れている。「(プロテストを)受けるなら絶対に合格したいけど、話し合って年末までに(進路を)決めたい。プロになるのもいいけれど、もっとうまくなって思い通りのプレーをすることも目標。自分には自分のやり方がある」と、ここから人生の選択に入る。

この他、神谷そらの妹・ひな(トータル2オーバー・30位タイ)や、荒木優奈の妹・七海(トータル4オーバー・40位タイ)も一発合格はならなかった。神谷は「悔しいけど、来年に向けて飛距離をもう少し上げたい。トレーニングや走ったりして体幹を鍛えたい。あとはアプローチのバリエーションを増やします」と、来年へ向けての課題を語った。

今回が11度目の挑戦になった最年長32歳の橋添香は、一打及ばず悲願成就ならず。12度目のプロテストに挑んでいた境原茉紀や、今季米下部ツアーに参戦していた深谷琴乃らも合格には手が届かなかった。

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