畑岡奈紗「私も池に落ちたことを思いだしました」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年1月20日 09時00分
「私も池に落ちたことを思いだしました」
プロデビューとなった2016年の「伊藤園レディス」の第1ラウンドで、同伴競技者の同組の松森彩夏が、キャディにボールを投げて渡そうとしたが、キャディはボールは見ておらずキャディに当たってグリーン脇の池へ落下してしまう。そのボールをキャディが池に入って探している状況を見た感想を聞かれて。
「私も中学1年か2年の時に池に落ちたことを思いだしました」。落ちてしまった理由は宍戸ヒルズで行われた試合の際、同組の友人が池に落としたボールを取ろうとして、足を滑らせ自身が落水したから。「ボールがもうないって言っていたので」と畑岡の性格がうかがえる一コマだった。
プロデビューとなった2016年の「伊藤園レディス」の第1ラウンドで、同伴競技者の同組の松森彩夏が、キャディにボールを投げて渡そうとしたが、キャディはボールは見ておらずキャディに当たってグリーン脇の池へ落下してしまう。そのボールをキャディが池に入って探している状況を見た感想を聞かれて。
「私も中学1年か2年の時に池に落ちたことを思いだしました」。落ちてしまった理由は宍戸ヒルズで行われた試合の際、同組の友人が池に落としたボールを取ろうとして、足を滑らせ自身が落水したから。「ボールがもうないって言っていたので」と畑岡の性格がうかがえる一コマだった。