カナディアン・パシフィック女子オープン
日程 2018年8月23日-8月26日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定同世代のプレーも「刺激」にトップ10入りの畑岡奈紗 メジャー最終戦に向け課題も明確に
同世代のプレーも「刺激」にトップ10入りの畑岡奈紗 メジャー最終戦に向け課題も明確に
配信日時: 2018年8月26日 23時38分
この日のラウンドは1歳年上のヘンダーソンと、同い年のエンジェル・イン(米国)とともにプレー。地元の応援を背に、スコアを伸ばしたヘンダーソンについては「応援がすごかったが、プレッシーのある中であれだけのプレーをするのはすごい」と讃えた。最終的に2位をキープしたインを含め、同世代のプレーを目の当たりにし「今日はいっぱい刺激を受けた」。これから何度も優勝争いを繰り広げるであろうライバルのプレーにも引っ張られた一日だった。
今週の「キャンビア・ポートランド・クラシック」はスキップし、次の照準は9月13日開幕のメジャー「エビアン選手権」に合わせている。今年最後のメジャー大会に向け「エビアンに出るのは初めて。コースは分からないけど、多分ラフも長いと思うので、(安定した)ティショットを打てるようにしたい」と課題の調整に励みフランスに入っていく。
「なかなか4日間安定してプレーが出来ていないので、そろそろ安定したプレーをしたい」と話した畑岡。気持ちも新たに、メジャー制覇という悲願達成に向け再び進んでいく。
今週の「キャンビア・ポートランド・クラシック」はスキップし、次の照準は9月13日開幕のメジャー「エビアン選手権」に合わせている。今年最後のメジャー大会に向け「エビアンに出るのは初めて。コースは分からないけど、多分ラフも長いと思うので、(安定した)ティショットを打てるようにしたい」と課題の調整に励みフランスに入っていく。
「なかなか4日間安定してプレーが出来ていないので、そろそろ安定したプレーをしたい」と話した畑岡。気持ちも新たに、メジャー制覇という悲願達成に向け再び進んでいく。