井戸木鴻樹、12番“エース”でプレーオフ進出も…1ホール目パーで敗退
井戸木鴻樹、12番“エース”でプレーオフ進出も…1ホール目パーで敗退
配信日時: 2013年8月18日 09時24分
<ファンケルクラシック 最終日◇18日◇裾野カンツリー倶楽部(6,865ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」の最終日。トータル4アンダー7位タイからスタートした井戸木鴻樹が12番パー3の“エース”(ホールインワン)など1イーグル5バーディ3ボギーの“68”をマーク。トータルスコアを8アンダーとして先にホールアウトしていた羽川豊と並びプレーオフ進出を果たした。
「ファンケルクラシック」の結果はここから!
最終日の井戸木は2つのボギーが先行する苦しい展開からスタート。それでも2つのバーディを奪いスタート時のスコアの戻したが、この時点では優勝がやや遠のいたかに見えた。
しかしバックナインに入ってからは11番でバーディを奪取。さらに12番パー3では6番アイアンで放ったティショットがそのままカップイン。勝負どころの“エース”達成で井戸木も「火が付いた」と続く13番で10メートルのパットを沈めて一気にスコアを4つ伸ばして再浮上を果たした。
続く14番では花道からのアプローチを寄せきれずボギーとした井戸木だが、その後は堅実にパーを重ねる。そして最終ホールではグリーン右のバンカーからサードショットをピタリと寄せてバーディ締め。土壇場で羽川に並びプレーオフに進出した。
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」の最終日。トータル4アンダー7位タイからスタートした井戸木鴻樹が12番パー3の“エース”(ホールインワン)など1イーグル5バーディ3ボギーの“68”をマーク。トータルスコアを8アンダーとして先にホールアウトしていた羽川豊と並びプレーオフ進出を果たした。
「ファンケルクラシック」の結果はここから!
最終日の井戸木は2つのボギーが先行する苦しい展開からスタート。それでも2つのバーディを奪いスタート時のスコアの戻したが、この時点では優勝がやや遠のいたかに見えた。
しかしバックナインに入ってからは11番でバーディを奪取。さらに12番パー3では6番アイアンで放ったティショットがそのままカップイン。勝負どころの“エース”達成で井戸木も「火が付いた」と続く13番で10メートルのパットを沈めて一気にスコアを4つ伸ばして再浮上を果たした。
続く14番では花道からのアプローチを寄せきれずボギーとした井戸木だが、その後は堅実にパーを重ねる。そして最終ホールではグリーン右のバンカーからサードショットをピタリと寄せてバーディ締め。土壇場で羽川に並びプレーオフに進出した。