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【2016年女子ツアー振り返り8月】“TEAM HONMA”が全勝!イ・ボミ、笠りつ子が共に2勝を挙げる
【2016年女子ツアー振り返り8月】“TEAM HONMA”が全勝!イ・ボミ、笠りつ子が共に2勝を挙げる
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年1月4日 23時25分
2016年も多くのドラマが生まれた国内女子ツアー。今となっては忘れている大会、1打はありませんか?今シーズンが始まる前に、ひと月ごとの優勝コメントと共にプレーバック!今回は8月を振り返ります。
笑顔がはじける!笠りつ子特選フォトギャラリー
初戦となった「meijiカップ」には横峯さくらが2016年日本初参戦。「出るからには優勝したい」と臨んだ横峯だったが結果は14位タイ。「もっといいプレーを見せたかった」と嘆いた。変わって優勝したのはイ・ボミ(韓国)。ツアー史上最速となる出場14試合での1億円突破のおまけつきだった。
「(先は今季初めてトップ10以内に入れなかったことについて)トップ10記録のプレッシャーもあってゴルフが楽しい感じじゃなかった。今週は北海道のおいしい食べ物でリフレッシュしながらプレーすることができました」と安どの表情を浮かべた。
続いて避暑地軽井沢に舞台を移して行われた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」ではNECと所属契約を結ぶ原江里菜が盲腸に。それでも予選を突破して3日間戦い抜きホステスプロとしての重責を果たした。また、2日目にはキム・ハヌルが12番でホールインワンを達成して史上初となるシーズン3個目のエースを奪った。
そんな様々なことがあった大会を制したのは熊本出身の笠りつ子。「今は自分に集中しているし、熊本の人たちは強いからみんな前を向いていると思いますが、良い報告ができるのは嬉しいですね。今日は周りに関係なく、とにかく自分のゴルフをしようとプレーした結果だと思います」。途中にあるスコアボードを一切見なかった結果、自分が優勝したと分かったのはホールアウトした後だった。
笑顔がはじける!笠りつ子特選フォトギャラリー
初戦となった「meijiカップ」には横峯さくらが2016年日本初参戦。「出るからには優勝したい」と臨んだ横峯だったが結果は14位タイ。「もっといいプレーを見せたかった」と嘆いた。変わって優勝したのはイ・ボミ(韓国)。ツアー史上最速となる出場14試合での1億円突破のおまけつきだった。
「(先は今季初めてトップ10以内に入れなかったことについて)トップ10記録のプレッシャーもあってゴルフが楽しい感じじゃなかった。今週は北海道のおいしい食べ物でリフレッシュしながらプレーすることができました」と安どの表情を浮かべた。
続いて避暑地軽井沢に舞台を移して行われた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」ではNECと所属契約を結ぶ原江里菜が盲腸に。それでも予選を突破して3日間戦い抜きホステスプロとしての重責を果たした。また、2日目にはキム・ハヌルが12番でホールインワンを達成して史上初となるシーズン3個目のエースを奪った。
そんな様々なことがあった大会を制したのは熊本出身の笠りつ子。「今は自分に集中しているし、熊本の人たちは強いからみんな前を向いていると思いますが、良い報告ができるのは嬉しいですね。今日は周りに関係なく、とにかく自分のゴルフをしようとプレーした結果だと思います」。途中にあるスコアボードを一切見なかった結果、自分が優勝したと分かったのはホールアウトした後だった。