■プレーオフを逃したファウラー 不振脱却へ試行錯誤
リバウンドが待たれるのは、リッキー・ファウラーも同じ。FedExCupランクは127位に落ち込み、昨シーズンはキャリアで初めて「BMW選手権」にも進出できずに終わった。米ツアー5勝の実力者は、今暗いトンネルの中を進んでいる。
「精神的にとてもタフなのは確か。前進しようとしている」と、予選落ちした10月の「シュライナーズ・ホスピタルズ・フォー・チルドレン・オープン」で語っている。
低迷している一番の理由は、改造したスイングがまだ完成していないことだ。
「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で5位タイ、「アメリカン・エキスプレス」で10位タイと、再浮上に向けて一筋の光が見えたがまだだった。現在もコーチのジョン・ティレリーと模索を続けている。
ショットがよかったとしても、グリーン上が振るわない。ストローク・ゲインド・パッティングで178位という位置は、19年初旬に13位に立っていたファウラーからすると信じがたい現状だ。
