<JMイーグルLA選手権 3日目◇18日◇エル・カバレロCC(カリフォルニア州)◇6679ヤード・パー72>
心温まる出会いから1年。再会の瞬間が訪れた。会場から100キロ離れたカリフォルニア州ランチョ・クカモンガに住む姉・ギャビーちゃんと妹・ダニーちゃんの双子が、今年も大会にやってきた。お目当てはもちろん“あの双子”。岩井明愛と岩井千怜に声援を送った。
一卵性の双子は昨年、ルーキーだった岩井姉妹にくぎ付けとなった。米ツアーで初の同組が実現した3日目に来場し、「めちゃくちゃカッコよかった」と大興奮。ラウンド後には4人で記念撮影を行い、言葉を交わすひとときもあった。
14歳になったふたりは、ゴルフ歴およそ2年。「少しだけ上達したよ」といって笑う。そして「昨年大会のあと、ふたりとも優勝したんだよね!」。明愛と千怜はともにルーキー優勝を飾り、米ツアーで存在感を高めている。そんなスターのプレーを今年も応援しようと、ロープの外から声援を送った。
まずは午後0時10分にスタートした明愛の組を観戦し、そして最終組でプレーする千怜のもとへ。千怜は前半の途中でふたりの姿に気づいたという。「大きくなっていて…ビックリしました。また会えてうれしい」。18番グリーンを降りると、ふたりとハイタッチ。アテスト後には3人で写真に収まった。
首位と5打差を追いかける千怜、19位から浮上を目指す明愛を応援するため、あすの最終日も会場に足を運ぶ予定。地元ツインズの応援を力に変えたい。(文・笠井あかり)

