また予選会のステージ2からQシリーズの出場権を得た選手は、同ツアーの下部『エプソンツアー』への出場権を得られるが、アマチュアのままでエプソンツアーへ参戦することは可能とした。つまりQシリーズに臨む前にプロ転向するか、アマチュアのままエプソンツアーで戦うかを、選手が選択することになる。
LPGAツアーのビジネスオペレーターを務めるリッキー・ラスキイ氏は「QシリーズはLPGAツアーへの最終関門。プロフェッショナルとして出場資格を得るもの」とその意図を話す。ツアーは「エプソンツアーはLPGAツアーで戦う準備をするためには最適で、1999年以降、ネリー・コルダ(米国)、ロレーナ・オチョア(メキシコ)を含む600名以上の選手がLPGAツアーの出場資格を得ている」とコメントした。
昨年のQシリーズには日本から古江彩佳、渋野日向子が挑戦。トップ45に入った選手が得られる今季の出場権をそろって獲得した。(文・武川玲子=米国在住)
