2020年「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」3日目終了時点で単独首位になった西村優菜。身長150センチとツアー最小兵ながら、卓越した技術で最年少大会制覇に王手をかけた。
「飛距離に関してハンデはあるけど、それ以外でカバーできるのがゴルフのいいところ。私が活躍すれば、小さくてもゴルフはできるって、下の世代への説得力にもなるだろうし、ハンデではないと思ってます」
この信念でゴルフを続け、そしてプロにまでなった。「牛乳はむっちゃ飲みました」と笑うが、今はそれが個性にもなっている。
今大会では最終日に崩れて勝利を逃したが、同年の「樋口久子 三菱電機レディス」でツアー初優勝。翌年にはメジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でビッグタイトルをつかむことになる。