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鈴木愛が被災した“第2の故郷”に550万円を寄付
鈴木愛が被災した“第2の故郷”に550万円を寄付
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年1月5日 08時51分
5日(木)、鈴木愛が鳥取県に鳥取県中部地震被災地支援に500万円、鳥取県ゴルフ協会にジュニア育成支援に50万円を寄付金として贈呈した。
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昨年の10月16日に発生したマグニチュード6.6の鳥取県中部地震。鈴木は高校時代を過ごした“第2の故郷”に自分も何かできないか考えた。「高校3年間を過ごした鳥取が被災したときは本当にビックリしましたし、とても悲しい思いをしました。私がいたここから離れた兵庫の試合会場でも揺れて(震度3)、とても不安だったことを覚えていますし、この鳥取の皆さんはもっと不安に感じたことだろうと思っていました。私の賞金の一部を少しでも皆さんの役に立てて元気になってくれればと思い、今回寄付することにしました」と支援に至った理由を口にした。
続けて「ここでの3年間はゴルフだけでなく、冬は雪かきなどを通して、足腰も鍛えられて、今の自分のゴルフの基礎を作る良い経験になりましたし、シーズン1年を通して頑張れる体力面に多いに役立っています。これからも鳥取県のためになるようなことを続けていきたいと考えています」と継続的な支援を約束した。
寄付金を受け取った平井伸治鳥取県知事は「今回、鈴木プロがこのような形で鳥取県中部地震への被災地支援として、賞金の一部を義援金としてご提供して頂いた事については、大変感謝するとともに、このお気持ちを活力にかえてこれからも復興に取り組んでいきたいと思います。まだまだ住宅が壊れたままの被災者もいる状況もあり、おおいに役立てていきたいと思います」と感謝を述べた。
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昨年の10月16日に発生したマグニチュード6.6の鳥取県中部地震。鈴木は高校時代を過ごした“第2の故郷”に自分も何かできないか考えた。「高校3年間を過ごした鳥取が被災したときは本当にビックリしましたし、とても悲しい思いをしました。私がいたここから離れた兵庫の試合会場でも揺れて(震度3)、とても不安だったことを覚えていますし、この鳥取の皆さんはもっと不安に感じたことだろうと思っていました。私の賞金の一部を少しでも皆さんの役に立てて元気になってくれればと思い、今回寄付することにしました」と支援に至った理由を口にした。
続けて「ここでの3年間はゴルフだけでなく、冬は雪かきなどを通して、足腰も鍛えられて、今の自分のゴルフの基礎を作る良い経験になりましたし、シーズン1年を通して頑張れる体力面に多いに役立っています。これからも鳥取県のためになるようなことを続けていきたいと考えています」と継続的な支援を約束した。
寄付金を受け取った平井伸治鳥取県知事は「今回、鈴木プロがこのような形で鳥取県中部地震への被災地支援として、賞金の一部を義援金としてご提供して頂いた事については、大変感謝するとともに、このお気持ちを活力にかえてこれからも復興に取り組んでいきたいと思います。まだまだ住宅が壊れたままの被災者もいる状況もあり、おおいに役立てていきたいと思います」と感謝を述べた。